2016-12-11 (日) 05:25:29  【2014年5月21日以降の照会総数】 86332  ( 本日:45 )
한국어판】  


Ⅰ.はじめに

本会は,朝鮮語教育の発展に資する研究のために,1999年3月20日に朝鮮語教育研究会の名称で設立され、2014年7月1日に名称を朝鮮語教育学会(Japan Society of Korean Language Education,略称:JaSKLE)と改めました。(詳しい内容は 「活動記録」 をご覧ください。)

2015年10月30日付で、日本学術会議協力学術研究団体として登録されました。
学会名鑑もご覧ください。
日本学術会議メール・ニュースは【こちら】(http://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html)をご覧ください

※現在の会員数は184名です。(2016/9/28)

Ⅱ.最新情報

前回の例会の内容はこちら
※投稿規定の細目を変更しました。(2016/5/31)
※CALL教材四択問題に「助詞」を追加しました。(2016/6/11)
※会員コーナー「配布資料」に「第70回例会」をアップロードしました。(2016/6/20)
※会員コーナー「配布資料」に「第69回例会」をアップロードしました。(2016/6/20)
※活動記録「第70回例会」に写真をアップロードしました。(2016/6/21)
※『朝鮮語教育』第12号の投稿申し込みを締め切りました。(2016/7/31)
※2017年3月例会の日程が変更されました。(2016/9/29)
※CALL教材四択問題に「語尾1」を追加しました。(2016/12/05)

Ⅲ.例会

第72回例会 2016年12月18日(日) 九州大学

 -会場:九州大学(箱崎キャンパス)
(〒812-8581 福岡市東区箱崎6−10−1 )

箱崎文系地区21世紀交流プラザ(交流ラウンジ)共通講義室1
アクセスマップ
 アクセスマップ地図上の文系地区(緑色の)8番

 分科会(10時~12時)

留学生センター 2F 301〜304講義室
アクセスマップ
 アクセスマップ地図上の理系地区(オレンジ色の)54番

◎文化論分科会 
◎類似表現分科会 
◎第二言語習得論分科会 
◎情報処理分科会 

 研究発表(13時30分~18時)

箱崎文系地区21世紀交流プラザ(交流ラウンジ)共通講義室1

開会挨拶 
世話人会報告
分科会報告

研究発表
1.油谷幸利(同志社大学名誉教授)
題目: 誤用分析の深化のために ―対照研究の観点から―
要旨: 朝鮮語教育の進展を目指して、外国語話者が産出する朝鮮語に対する誤用分析が盛んに行われている。その内容は次第に詳細になりつつあるが、多くの場合、誤りの指摘および集計にとどまり、それらの誤りの背景に潜む法則性に対する考察が不十分であるように思われる。たとえば、日本語母語話者は時を示す名詞の後で에を落としがちであることが報告されているが、日本語で「に」が落ちるのは主に相対時の後であって絶対時の後で落ちることは稀であるため、어제・오늘のような特別なものを除けば相対時の後にも에を付ける朝鮮語との間で齟齬が生じることは容易に予測可能である。さらに、相対時単独の場合よりも「来年は、来年も」のように相対時の後に「は、も」のような助詞が続くと脱落の傾向がより顕著になる。
 本発表は、対照研究の観点から同志社大学における朝鮮語作文の授業で収集した資料を中心として誤用分析を行い、朝鮮語教育に貢献することを目指すものである。

2.小島大輝(近畿大学 講師)、大和祐子(大阪大学 准教授)、斉藤信浩(九州大学 准教授)
題目: 反応時間パラダイムを用いた韓国語の言語事象の検証について
要旨: 実験ソフトDMDXは、あるタスクを遂行する際の反応時間(reaction time)と誤答率を測定することができる。反応時間によって測定される迅速さは、正確さよりセンシティブな指標として知られており、母語話者でも曖昧な言語事象についても、正誤判断までにかかった反応時間から判断の妥当性やその背景要因を考察するための証拠を提供することができる。例えば、韓国語における助詞の結合形態にも、その用法の許容度に差が生じるものがあるが(국립국어원2005, 유현경2007, 小島2012等)、発表者らは、判断にゆれが生じる結合形態が実際に母語話者にどのように許容されているのか、そのデータを提示するためにDMDXを使用した調査を試みた。本発表はこのDMDXの使用方法と、本調査の結果の一部を紹介するとともに、今後の韓国語研究にどのように応用が可能であるかについて議論することを目的とする。

3.崔銀景(関西学院大学大学院 言語コミュニケーション文化研究科 博士課程後期課程)
題目: 教師の訂正フィードバックにおける学習者の母語使用に関する考察(교사의 수정적 피드백에서 보여지는 학습자의 모어사용에 관한 고찰)
要旨: 教師と学習者が目標言語である韓国語と学習者の母語である日本語の両方を共有している場合、教師の訂正フィードバック(Corrective Feedback)において目標言語ではなく学習者の母語が使用されることは可能だろうか。崔銀景(2016)は、Lyster&Ranta(1997)の訂正フィードバックの分類のうち明示的訂正・繰り返し・メタ言語的修正において教師が学習者の母語を使用する訂正フィードバックがデータから見られたことを記述し、提示された母語を目標言語に直訳することを前提にするものと分析している。本発表では、教師の訂正フィードバックが学習者の自己訂正に繋がった例と自己訂正に繋がらなかった例を、学習者の誤りタイプごとに分け、訂正フィードバックで使用される言語と学習者の誤り、そして学習者の自己訂正の間に関係があるかについて考察する。

 懇親会(博多駅周辺予定)


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第73回例会 2017年3月21日(火) 京都女子大学

 分科会(10時~12時)

 研究発表(13時30分~18時)

詳細未定
アクセスマップ

 ※発表をご希望の方は、発表案内をご覧ください。

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Ⅳ.事務局

〒812-8581
福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学留学センター 朝鮮語教育学会事務局(斉藤信浩研究室気付)
E-mail: chousengokyouiku@yahoo.co.jp
TEL: 092-642-2150
FAX: 092-642-4238
(E-mailでの連絡を奨励します)

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Ⅴ.大学等教師研修会

 日本で,韓国・朝鮮語の教育に関係しているか,または,関心のある人々を対象とした教授法の講習会です。
 朝鮮語教育学会の会員が講義の一部を担当してきました。

過去の研修会


第1回京都研修 2004年8月02日(月)~07日(土) 京都リサーチパーク
第2回京都研修 2005年8月09日(火)~14日(日) キャンパスプラザ京都
第3回京都研修 2006年8月08日(火)~13日(金) キャンパスプラザ京都
第4回教師研修 2007年8月06日(月)~11日(土) 工学院大学新宿キャンパス
第5回教師研修 2008年8月11日(月)~16日(土) 大阪国際交流センター
第6回教師研修 2009年8月06日(月)~11日(土) 九州産業大学
第7回教師研修 2010年8月09日(月)~14日(土) 名古屋国際センター
第8回教師研修 2011年8月20日(土)~25日(木) 北星学園大学
第9回教師研修 2012年8月15日(水)~19日(日) 新潟県立大学
第10回教師研修 2013年8月14日(木)~18日(日) 東北文化学園大学

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添付ファイル: file要旨一覧.pdf 257件 [詳細] file第67回例会案内訂正版.pdf 282件 [詳細]

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Last-modified: 2016-12-05 (月) 09:22:10 (5d)