#author("2023-06-21T09:57:08+00:00","","")
#author("2023-06-25T03:24:44+00:00","","")
&_now;  【照会総数】&counter; (本日:&counter(today);)
#norelated

> [2023/04/23] 本学会のホームページは[[こちら>https://jakle.sakura.ne.jp/]]に移転しました.このwikiページはサブページとして,今後も引き続き情報発信に活用します.

*Ⅰ. はじめに [#p8b5f879]

朝鮮語教育学会へようこそ!!

本会は,朝鮮語教育の発展に資する研究のために、1999年3月20日に朝鮮語教育研究会の名称で設立され、2014年7月1日に名称を朝鮮語教育学会(Japan Society of Korean Language Education, 略称:JaSKLE)と改めました。

2015年10月30日付で、[[日本学術会議>http://www.scj.go.jp/index.html]][[協力学術研究団体>http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html]]として登録されました。[[学会名鑑>http://www.scj.go.jp/ja/info/link/link_touroku_ta.html]]もご覧ください。

【[[한국어판>http://jakle.sakura.ne.jp/koreanVersion]]】

** お知らせ [#b195a10c]
//-第93回例会の発表者が決まりました.(2023年4月19日)
-第92回例会は対面、オンライン合わせて60名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2023年3月8日)
-第91回例会は80名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2022年9月27日)
-第90回例会は85名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2022年6月13日)
//-『朝鮮語教育―理論と実践―』第18号への投稿原稿を募集しています.[[会誌案内]]をご覧ください.(2022年6月1日)
//-第90回例会の案内を掲載しました. 参加申込フォームに参加希望をご記入ください.(2022年5月10日)
//-第89回例会は100名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2022年4月3日)
//-第89回例会(オンライン開催予定)について,開催日を公開しました.(2022年2月17日)
//-[[第88回例会>例会12#c05533b5]]は盛況のうちに終了しました.100名を大きく超えるご参加ありがとうございました.(2021年11月7日)
//[[例会案内>例会11#c08fa066]]をご覧ください.
//- 本会の会誌『朝鮮語教育ー理論と実践ー』第17号の投稿申込みを受け付けています.こちらの[[申し込みフォーム:https://forms.gle/hKkummtpVZVCoze68]]からお申し込みください.&br;
//-投稿の申し込み締め切りは2021年7月31日(金),原稿の提出締め切りは2021年9月30日(木)です.投稿に際しては,[[会誌案内]]もご参照ください.(2021年06月20日)
&br;
//-2021年6月20日の総会で,新会長の選出と世話人会の交代がありました。詳しくは[[世話人一覧]]をご覧ください.(2021年6月20日)

-「[[韓国語教育実情調査分科会]]」では全国の大学における韓国語教育の実情調査を行っています.詳細は分科会ページをご覧ください.( 2019年12月20日)

* Ⅱ.例会案内 [#t1549e4d]
** 第93回例会 2023年6月25日(日)早稲田大学(本キャンパス3号館) [#pbee42a4]
- 開催日時:2023年6月25日(日)10:30〜16:50
- 開催方式:早稲田大学(本キャンパス)3号館405教室(対面)+オンライン(zoom)
- 参加費用:会員無料,非会員500円
//- 参加は以下のフォームからお申し込み頂けます(オンラインの場合は,必ず,事前の「参加申込」が必要です)&br;
&br;
//&color(red){申請を締め切りました。たくさんの申し込み,ありがとうございました};

・例会参加申込みフォーム(会員・非会員どちらもご入力お願いします)&br;
https://forms.gle/yvKnxK2YGs1uZFwe9
//・例会参加申込みフォーム(会員・非会員どちらもご入力お願いします)&br;
//https://forms.gle/yvKnxK2YGs1uZFwe9

・非会員の方は対面・オンラインを問わず,以下で参加費をお支払いください&br;
https://peatix.com/event/3595739
//・非会員の方は対面・オンラインを問わず,以下で参加費をお支払いください&br;
//https://peatix.com/event/3595739

//[[>>>会員用  例会参加申込フォーム click here>https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVdQ3hL_-hKKv-Gt7x3XKzEKng1z3AnlIVixi3eVOcjp6EJg/viewform]]&br;

//[[>>>非会員用 例会参加申込フォーム click //here>https://peatix.com/event/3490181]]&br;

//&size(14){▼ 第92回例会懇親会出欠確認 Google Form リンク}; &br;
//[[click //here>https://forms.gle/ooT4ykFEWTmkt8eEA]]&br;

//&size(14){   発表者募集中です,是非,積極的なご参加をお願い致します}; &br;
//&size(14){   「発表案内」から入って,要項をご確認の上,ご応募ください}; &br;
//&color(red){   申込み締め切り 1月25日(水)};&br;

//&size(14){   発表の募集は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。}; &br;
&color(red){   申込み締め切り 6月23日(金)18:00};&br;
//     &size(14){[[発表申し込みフォーム>https://forms.gle/1BTXn6cZKbFqprNk9]]};&br;

- 懇親会:대한민국(新大久保)会費4,400円予定
*事前に申請をお願いいたします。



//&color(red){申請を締め切りました。たくさんの申し込み,ありがとうございました};
&color(red){申請を締め切りました。たくさんの申し込み,ありがとうございました};
//&br;
//&color(red){締め切り後の個別のお問い合わせはお断りしております,ご了承ください};

//&size(14){当日,来場された方につきましては,申請をしていなかった方でも,会場で受付しますので,ぜひ,ご来場ください}; &br;

*&size(14){午前企画}; [#ubd5ce47]

&size(14){10:30- 開会}; &br;

&size(14){10:35-12:00「授業に役立つ小ネタ交換会 第2弾」}; 

&color(red){午前企画は、現場での参加型企画のため、対面のみの開催です。リモートはありませんのでご注意ください。&br;会場でお目にかかれることを楽しみにしております。};


&size(14){本企画は,前回と同様にふだん教育の現場に関わっておられる会員の皆様に,日頃の授業で行っているテクニックや解説を披露していただき,会員同士共有して,相互にブラッシュアップしていくというのが目的です。特別なテクニックや解説である必要はありません。多くの会員の方にご参加いただき,発信・実践していただく場となれば幸いです。}; 
&br;
&br;
&size(14){小島大輝(近畿大学)&br; 発音練習時のパワーポイント活用法ー入門から初中級者のクラス向けー}; 
&br;
&br;
&size(14){木下瞳・林炫情(山口県立大学)&br; 韓国語読解授業における「韓国語文章難易度判別システム」を活用した発展学習};
&br;
&br; 
&size(14){金世朗(新潟県立大学)&br; ①ハエたたきで練習する아요/어요,②ストレスのない単語テスト, ③スキットの発表で学修者に自然な演技をさせる方法}; 
&br;
&br;
&size(14){朴惠卿(洞峰公園カルチャー教室)&br; 名詞から関連語を拡散して覚えよう}; 
&br;
&br;
&size(14){斉藤信浩(創価大学)&br; テストの得点分析ができる Excel シートの紹介}; 
&br;
&br;
&size(14){須賀井義教(近畿大学)&br; フラッシュカード作成ツールの利用方法}; 
&br;
&br;
&size(14){張栄順(愛媛大学)&br; 視聴覚資料を活用したハングルの字母と発音の教育方案}; 
&br;
&br;
&size(14){崔チョンア(金沢大学)&br; 打ち解けた丁寧体「아요/어요」}; 
&br;

&size(14){会員総会}; &br;
&size(14){13:30-14:10}; &br;

*&size(14){会場1}; [#n03f10cf]

&size(14){発表1 14:20-15:00}; &br;
&size(14){松崎真日(福岡大学),磯野英治(名古屋商科大学),検校裕朗(極東大学)}; &br;
&size(14){日韓の韓国語専攻・日本語専攻の学生のためのキャリア支援 -実態調査の実施とビデオ教材の開発-}; &br;
&size(14){일본에서의 한국어 전공과 한국에서의 일본어 전공 학생을 위한 커리어 지원 -실태조사와 비디오 교재 개발-}; &br;

&size(14){発表2 15:10-15:50}; &br;
&size(14){金景彩(慶應義塾大学外国語教育センター)}; &br;
&size(14){マルチリテラシー育成を目指した韓国語教育──ミュージック・ビデオを活用した実践報告}; &br;
&size(14){멀티 리터러시 함양을 위한 한국어 교육──뮤직비디오를 활용한 사례보고}; &br;

&size(14){発表3 16:00-16:40}; &br;
&size(14){李鉉淑(コリア国際学園 )}; &br;
&size(14){K-POPとドラマで創られる学びの場}; &br;
&size(14){K-POP과 드라마로 창조되는 배움의 장}; &br;

*&size(14){会場2}; [#ffbcbf24]

&size(14){発表1 14:20-15:00}; &br;
&size(14){李熙卿(久留米大学)}; &br;
&size(14){日本の大学における韓国語科目のアチーブメントテストの問題作成についての一考-多肢選択問題に焦点を当てる-}; &br;
&size(14){일본 대학의 한국어 과목 성취도 테스트 문항 개발에 대한 일고-다지선다형 문제를 중심으로-}; &br;

&size(14){発表2 15:10-15:50}; &br; 
&size(14){李安九(岡山大学)}; &br;
&size(14){日本の大学で使われる入門用韓国語教科書の語彙について}; &br;
&size(14){일본 대학교 입문용 한국어 교과서의 어휘 항목에 대한 고찰}; &br;

*&size(14){発表要旨}; [#o90d58bd]

&size(14){松崎真日(福岡大学),磯野英治(名古屋商科大学),検校裕朗(極東大学)}; &br;
&size(14){本発表では、日本における韓国語専攻、および韓国における日本語専攻の学生が専攻言語を生かした進路を選択するためのキャリア支援を行うための実態調査の結果と、キャリア支援のためのビデオ教材の開発について報告する。実態調査は、3年次以下の大学生を対象に、日本で8大学74名、韓国で12大学102名の計176名の大学生に対して、9項目のアンケート調査を実施した。具体的には、進路の決定にあたりどのような情報が役立っていたのか、また専攻言語を生かすことができると考えられている仕事の特徴は何かなどを調査した。また、実態調査の結果を踏まえ、日本における韓国語専攻学生、韓国における日本語専攻の学生が進路を考えるのに役立つビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』を制作した。本ビデオ教材は、YouTubeで無償公開しているものであるが、本発表では教材の構成と狙いについても報告する。}; &br;

&size(14){金景彩(慶應義塾大学外国語教育センター)}; &br;
&size(14){本発表は、ミュージック・ビデオ(MV)を活用した韓国語授業の実践例を紹介し、韓国語教育におけるマルチリテラシー(Multiliteracy)教授モデルの適用可能性とその効果を考察するものである。1996年、New London Groupによって提唱されたマルチリテラシーは、文字情報に限られない複合的な情報(各種メディアにおける視覚・聴覚情報、デジタル情報など)をさまざまな社会・文化的コンテクストの中で理解・解釈し、それをコミュニケーションに活用できる能力を意味する。MVは、単に学習者の興味を刺激する付随的な教材に留まるものではなく、文字情報の処理能力に集中しがちな第二外国語教育を、マルチリテラシー教育へ拡張しうる媒介になる。本発表では、MVを主たる教材として活用した授業実践を紹介することで、第二外国語としての韓国語教育の意義を新たに見出すことを目指す。}; &br;

&size(14){李安九(岡山大学)}; &br;
&size(14){본 발표는 일본 대학교의 한국어 교재 개발을 위한 기초 연구의 일환으로, 일본 대학교의 한국어 입문 수업에서 쓰이는 교과서들의 어휘 항목을 검토하는 것을 목적으로 한다. <국제 통용 한국어 표준 교육과정>의 어휘 항목을 기준으로 하여 일본의 대학교에서 많이 쓰이는 15종의 교과서에서 제시된 어휘 항목의 목록을 살펴보는 한편, 한국어 능력시험(TOPIK) 및 한글 능력 검정 시험(KLPT)의 어휘 항목과도 비교하여 고찰하기로 한다. 이러한 과정을 통해 일본 대학교의 한국어 입문 수업에서 다루어야 할 기초 어휘 항목의 윤곽을 파악해 보고자 한다.}; &br;

&size(14){李熙卿(久留米大学)}; &br;
&size(14){대학의 한국어 과목을 교수하는 교사는 매 학기 시험 문제를 출제하여 해당 과목의 학습 목표에 대한 학습자의 학습 성취도를 객관적인 기준으로 평가하게 된다. 아울러 교사는 평가와 관련된 시험 문제의 문항 개발에 있어서 교사 자신이 출제한 각 문항이 적절하게 출제되고 있는지 되돌아볼 필요가 있다. 그런데 각 대학의 한국어 학기말 등의 시험 문제는 현실적으로 공개되기 어렵다는 이유로 각 교사의 몫으로 여겨지고 있으며 시험 문항에 대한 정보를 공유하기 어려운 것이 현실이다. 하지만 교사는 실제로 시험 문제를 작성하면서 과연 적절하게 출제하고 있는지 어떤 문제를 작성하는 것이 좋은 지 매번 고민하게 된다. 본고에서는 한국어 교양 과목에서 필자가 출제한 다지선다형 테스트 문제를 중심으로 검토하여 한국어 과목의 테스트 문항 작성 기준이 되는 것들을 다시 한번 고찰함으로써 본 발표를 통해 향후 일본 대학의 한국어 과목의 성취도 테스트 문항 개발에 대해 재검토해 보는 계기를 마련하고자 한다.}; &br;

&size(14){李鉉淑(コリア国際学園 )}; &br;
&size(14){本発表は、2022年度後期にH大学にて行われた「K-POPとドラマで学ぶ韓国語」の授業について、活動を中心に紹介する。授業は、毎回K-POPを1曲ずつ聞き、歌詞に関する①語彙の意味を把握する、②文法の確認を行う、③日常会話表現を覚える、④活動(課題)を行うという手順で行われた。文法や会話表現と関連し、ドラマを適宜使用した。活動の主な内容としては、自分の状況を反映した替え歌や教室の外の人々を登場させるミュージックビデオの作成などで学習者同士がグループまたはペアで活動に取り組むようにした。さらに、韓国の大学生とのオンライン交流や学習者が講師として務めたK-POPダンス活動を行うことにより、多様な取り組みの場が提供できた。その結果、学習者同士の対話の場が増え、積極的に課題にかかわる学習者の姿がみられた。今後、K-POPとドラマを通じた多様な学びと学習者オートノミーについて検討したい。}; &br;


* Ⅲ.事務局 [#p8b5f879]
 〒814-0180&br;
 福岡市城南区七隈8-19-1 福岡大学人文学部東アジア地域言語学科&br;
 松崎真日研究室気付 朝鮮語教育学会事務局&br;
 E-mail; mail【アットマーク】jakle.sakura.ne.jp

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