類似表現分科会
今後の予定
第55回 類似表現分科会
日時:2025年6月15日(日) 10時~12時
場所:オンライン(IDとPWはメーリングリストをご参照ください)
内容:連体形について
*参考文献 송정혜(2003) 한일어의 관형절에 나타나는 시제․상의 대응관계
-「루」(ル)「다」(タ)에대응하는「은․는․던․을」을중심으로-
この分科会の目的
朝鮮語の類似表現をとりあげ、使用法やニュアンスの違いを明らかにする。
できれば実際の授業の中ですぐに役立つ形にまとめていきたいと思います。
この分科会での作業
参加者の報告を中心に進めていく。
報告の内容は、「研究発表」といった完成された形でなくてもよい。たとえば、
①先行研究などの中から、どのように違いを説明されてきたかを調べて報告。
②ネイティブへのアンケートを取り、その結果を報告。
③その表現の使用例を集めて報告。
④このような類似表現の違いを学生から問われて困ったという例を提示
のような報告でもかまわない。
ただ、原則として最初にそのテーマを取り上げた人が最終的な形にまで完成させる。
どのような類似表現を扱うか
とりあげる類似表現に制限は無い。
「使い分けを教える際に困難を感じる表現」がこの分科会で扱うテーマである。
一例をあげておくと
- 고/-아서-어서, -기 때문에/-니까, 못/-ㄹ 수 없다
- 겠어요/-을 거예요/-을래요/-을게요
- 곧/금방/얼른, 낯/얼굴
活動記録
wikiページを参照してください.