#author("2022-05-10T03:16:24+00:00","","")
#freeze
#author("2023-06-25T03:24:44+00:00","","")
&_now;  【照会総数】&counter; (本日:&counter(today);)
#norelated

> [2023/04/23] 本学会のホームページは[[こちら>https://jakle.sakura.ne.jp/]]に移転しました.このwikiページはサブページとして,今後も引き続き情報発信に活用します.

*Ⅰ. はじめに [#p8b5f879]

朝鮮語教育学会へようこそ!!

本会は,朝鮮語教育の発展に資する研究のために、1999年3月20日に朝鮮語教育研究会の名称で設立され、2014年7月1日に名称を朝鮮語教育学会(Japan Society of Korean Language Education, 略称:JaSKLE)と改めました。

2015年10月30日付で、[[日本学術会議>http://www.scj.go.jp/index.html]][[協力学術研究団体>http://www.scj.go.jp/ja/group/dantai/index.html]]として登録されました。[[学会名鑑>http://www.scj.go.jp/ja/info/link/link_touroku_ta.html]]もご覧ください。

【[[한국어판>http://jakle.sakura.ne.jp/koreanVersion]]】

** お知らせ [#b195a10c]
-第90回例会の案内を掲載しました. 参加申込フォームに参加希望をご記入ください.(2022年5月10日)
-第89回例会は100名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2022年4月3日)
//-第93回例会の発表者が決まりました.(2023年4月19日)
-第92回例会は対面、オンライン合わせて60名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2023年3月8日)
-第91回例会は80名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2022年9月27日)
-第90回例会は85名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2022年6月13日)
//-『朝鮮語教育―理論と実践―』第18号への投稿原稿を募集しています.[[会誌案内]]をご覧ください.(2022年6月1日)
//-第90回例会の案内を掲載しました. 参加申込フォームに参加希望をご記入ください.(2022年5月10日)
//-第89回例会は100名余りの参加者があり,大盛況でした。ご参加ありがとうございました.(2022年4月3日)
//-第89回例会(オンライン開催予定)について,開催日を公開しました.(2022年2月17日)
-[[第88回例会>例会12#c05533b5]]は盛況のうちに終了しました.100名を大きく超えるご参加ありがとうございました.(2021年11月7日)
/[[例会案内>例会11#c08fa066]]をご覧ください.
//-[[第88回例会>例会12#c05533b5]]は盛況のうちに終了しました.100名を大きく超えるご参加ありがとうございました.(2021年11月7日)
//[[例会案内>例会11#c08fa066]]をご覧ください.
//- 本会の会誌『朝鮮語教育ー理論と実践ー』第17号の投稿申込みを受け付けています.こちらの[[申し込みフォーム:https://forms.gle/hKkummtpVZVCoze68]]からお申し込みください.&br;
//-投稿の申し込み締め切りは2021年7月31日(金),原稿の提出締め切りは2021年9月30日(木)です.投稿に際しては,[[会誌案内]]もご参照ください.(2021年06月20日)
&br;
-2021年6月20日の総会で,新会長の選出と世話人会の交代がありました。詳しくは[[世話人一覧]]をご覧ください.(2021年6月20日)
//-2021年6月20日の総会で,新会長の選出と世話人会の交代がありました。詳しくは[[世話人一覧]]をご覧ください.(2021年6月20日)

-「[[韓国語教育実情調査分科会]]」では全国の大学における韓国語教育の実情調査を行っています.詳細は分科会ページをご覧ください.( 2019年12月20日)

//- [[第86回例会>例会12#d6b58176]]は盛況のうちに終了しました.多くのご参加ありがとうございました.第87回例会(オンライン開催予定)について,開催日を公開しました.(2021年3月22日)
//- 2021年3月22日にオンラインで開催予定の第86回例会について,詳細を公開しました.[[例会案内>#d6b58176]]をご覧ください.(2021年2月21日)
- この度発表された「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明」に,本会は会長名義で賛同の意を表しました.(2020年11月10日)
* Ⅱ.例会案内 [#t1549e4d]
** 第93回例会 2023年6月25日(日)早稲田大学(本キャンパス3号館) [#pbee42a4]
- 開催日時:2023年6月25日(日)10:30〜16:50
- 開催方式:早稲田大学(本キャンパス)3号館405教室(対面)+オンライン(zoom)
- 参加費用:会員無料,非会員500円
//- 参加は以下のフォームからお申し込み頂けます(オンラインの場合は,必ず,事前の「参加申込」が必要です)&br;
&br;
//&color(red){申請を締め切りました。たくさんの申し込み,ありがとうございました};

//- 2020年9月27日に第85回例会(オンライン開催)が開催されました.多くのご参加ありがとうございました.(2020年11月4日)
//- 第85回例会(オンライン開催)における特別企画「コロナ禍におけるオンライン授業の事例報告およびディスカッション」の事例報告者が決まりました.[[企画:コロナ禍におけるオンライン授業の事例報告およびディスカッション>例会11#f994c98f]]をご覧ください.(2020年9月10日)
//- 2020年9月27日にオンラインで開催予定の第85回例会について,詳細を公開しました.[[例会案内>例会11#c08fa066]]をご覧ください.(2020年8月29日)
//- 2020年6月14日に第84回例会(オンライン開催)が開催されました.多くのご参加ありがとうございました.初のオンライン開催ということもあり,84回例会の総括文を掲載いたしました.(2020年6月19日)
//- 2020年度総会のレジュメをアップロードしました.[[タイムテーブル>#kc7b00ae]]をご参照ください.(2020年6月12日)
//- 2020年3月10日に予定されていた第83回例会は,新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑みて,中止とさせていただきます.(2020年2月26日)
-「[[韓国語教育実情調査分科会]]」では全国の大学における韓国語教育の実情調査を行っています.詳細は分科会ページをご覧ください.( 2019年12月20日)
//・例会参加申込みフォーム(会員・非会員どちらもご入力お願いします)&br;
//https://forms.gle/yvKnxK2YGs1uZFwe9

//** オンラインで開催された第84回例会について [#oac3b319]
//・非会員の方は対面・オンラインを問わず,以下で参加費をお支払いください&br;
//https://peatix.com/event/3595739

//6月14日(日)に朝鮮語教育学会初、オンラインで開催された第84回例会は、6月例会としては異例の70人以上のご参加をいただき、無事終了いたしました。これも偏に参加者みなさまのご協力によるものと感謝いたします。
//[[>>>会員用  例会参加申込フォーム click here>https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVdQ3hL_-hKKv-Gt7x3XKzEKng1z3AnlIVixi3eVOcjp6EJg/viewform]]&br;

//Zoom接続への不安から一部発表者には事前に発表内容のWeb掲載をお願いすると共に、URL配信等の必要から事前申込み制とし、さらにはセキュリティの面から「入室」許可制をとったことでご不便をおかけしたにも関わらず、快くご協力いただき、あらためて御礼申し上げます。その過程で、申込み期日を逃して参加を断念された方、名前の不一致から「入室」がスムーズにいかなかった方も一部いらっしゃったものと承知しておりますが、一方で、予めアップした発表に対する質問を事前に集約しておき質疑応答の効率化をはかるなど、オンラインならではの利点が生かされた会でもありました。今回の経験をベースに今後、広報をさらに拡充するとともに、運営方式にもいっそうの工夫を凝らしていきたいと考えております。
//[[>>>非会員用 例会参加申込フォーム click //here>https://peatix.com/event/3490181]]&br;

//次回の9月例会もオンライン開催となることはすでに決定しております。さらなるご関心とご協力のほど、お願い申し上げます。
//&size(14){▼ 第92回例会懇親会出欠確認 Google Form リンク}; &br;
//[[click //here>https://forms.gle/ooT4ykFEWTmkt8eEA]]&br;

* Ⅱ.例会案内 [#t1549e4d]
//&size(14){   発表者募集中です,是非,積極的なご参加をお願い致します}; &br;
//&size(14){   「発表案内」から入って,要項をご確認の上,ご応募ください}; &br;
//&color(red){   申込み締め切り 1月25日(水)};&br;

** 第90回例会 2022年6月12日 [#c05533b7]
//&size(14){   発表の募集は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。}; &br;
&color(red){   申込み締め切り 6月23日(金)18:00};&br;
//     &size(14){[[発表申し込みフォーム>https://forms.gle/1BTXn6cZKbFqprNk9]]};&br;

- 開催日時:2022年6月12日(日)10:30〜16:40
- 開催方式:オンライン(zoom)
- 参加費用:無料
- 参加は以下のフォームからお申し込み頂けます(必ず,事前の「参加申込」が必要です)&br;
&br;
&br;
[[>>>例会 参加申込フォーム click here>https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeZ9w29VfCrLQ9nRx2mwxaNRCiuiexhV6gG-JzScHf-D7TeJw/viewform]]&br;
&br;
&color(red){申込み締め切り(6月10日(日)18時00分まで)後はご参加頂けませんので,ご注意ください};
//&color(red){申込み締め切り(9月16日(木))申請を締め切りました。たくさんの申し込み,ありがとうございました};
&br;
- 懇親会:대한민국(新大久保)会費4,400円予定
*事前に申請をお願いいたします。



***&size(16){ 例会企画 }; [#s0badc93]
&br;
&size(14){10:30〜10:40 開会挨拶}; &br;
&br;
&size(14){10:40〜11:40 講演}; &br;
&br;
&size(14){演題:한국어 말뭉치의 최신 경향(韓国語コーパスの最新傾向)}; &br;
&size(14){講師:김한샘・연세대학교・언어정보연구원・교수(金ハンセム・延世大学・言語情報研究院・教授)}; &br;
&br;
&size(14){司会:朴鐘厚(獨協大学・准教授)}; &br;
&color(red){申請を締め切りました。たくさんの申し込み,ありがとうございました};
//&br;
//&color(red){締め切り後の個別のお問い合わせはお断りしております,ご了承ください};

&size(14){11:40〜12:00 質疑応答}; &br;
//&size(14){当日,来場された方につきましては,申請をしていなかった方でも,会場で受付しますので,ぜひ,ご来場ください}; &br;

***&size(16){ 会員総会 }; [#s0badc94]
&size(14){13:30〜14:10 会員総会}; &br;
&size(14){進行:須賀井義教(近畿大学・朝鮮語教育学会会長)}; &br;
*&size(14){午前企画}; [#ubd5ce47]

***&size(16){ 研究発表 }; [#s0badc94]
&size(14){10:30- 開会}; &br;

&size(14){14:20〜16:40 研究発表}; &br;
&size(14){10:35-12:00「授業に役立つ小ネタ交換会 第2弾」}; 

&size(14){発表1 研究発表 14:20〜15:00}; &br;
//&size(14){司 会:金亨貞(東北学院大学)}; &br;
&size(14){発表者:河正一(大阪公立大学)}; &br;
&size(14){社会的価値を脅かす攻撃的発話に対する日韓高校生の反応};&br;
&size(14){사회적 가치를 위협하는 공격적인 발화에 대한 일본과 한국 고등학생의 반응};&br;
&color(red){午前企画は、現場での参加型企画のため、対面のみの開催です。リモートはありませんのでご注意ください。&br;会場でお目にかかれることを楽しみにしております。};


&size(14){本企画は,前回と同様にふだん教育の現場に関わっておられる会員の皆様に,日頃の授業で行っているテクニックや解説を披露していただき,会員同士共有して,相互にブラッシュアップしていくというのが目的です。特別なテクニックや解説である必要はありません。多くの会員の方にご参加いただき,発信・実践していただく場となれば幸いです。}; 
&br;
&size(14){発表2 実践報告 15:10〜15:50}; &br;
//&size(14){司 会:金亨貞(東北学院大学)}; &br;
&size(14){発表者:李鉉淑(コリア国際学園)}; &br;
&size(14){ハイブリッド型韓国語授業における主体的・対話的で深い学びの実践ー学習者同士の「復習動画」活動を中心に};&br;
&size(14){하이브리드 한국어 수업에서의 주체적ㆍ대화적ㆍ깊이 있는 배움의 실천-학습자간 복습 동영상 활동을 중심으로};&br;
&br;
&size(14){発表3 研究発表 16:00〜16:40}; &br;
//&size(14){司 会:金亨貞(東北学院大学)}; &br;
&size(14){発表者:趙恵真(札幌国際大学)}; &br;
&size(14){観光韓国語の教材開発のための文法調査 -『世宗旅行韓国語』を中心として-};&br;
&size(14){관광 한국어 교재 개발을 위한 문법 조사 -『세종여행한국어』 를 중심으로-};&br;
&size(14){小島大輝(近畿大学)&br; 発音練習時のパワーポイント活用法ー入門から初中級者のクラス向けー}; 
&br;
&br;
&size(14){木下瞳・林炫情(山口県立大学)&br; 韓国語読解授業における「韓国語文章難易度判別システム」を活用した発展学習};
&br;
&size(14){要旨 河正一(大阪公立大学)}; &br;
&size(14){社会的価値を脅かす攻撃的発話に対する日韓高校生の反応}; &br;
&size(14){インポライトネスは、社会的価値を脅かす言語行動として、互いの社会的価値の衝突から生じる言語行動である。本発表では、日本と韓国の高校生調査を通じ、相手の社会的価値を脅かす攻撃的発話がどの程度、相手の社会的価値を脅かすか、すなわち攻撃的発話に対する不愉快度と、それに対する反応を分析した。社会的力関係における利益の衝突は、談話参加者間の利益または不利益として表れる。そこで、利益の衝突として表れる攻撃的発話を相手の責任の有無に置き換え、聴者の責任による攻撃的発話と聴者の責任ではない攻撃的発話に分けた。その上、攻撃的発話の対象としての社会的価値を「性格」「能力」「外見」「所属」に分けて日韓対照研究を行った。}; &br;
&br; 
&size(14){金世朗(新潟県立大学)&br; ①ハエたたきで練習する아요/어요,②ストレスのない単語テスト, ③スキットの発表で学修者に自然な演技をさせる方法}; 
&br;
&size(14){要旨 李鉉淑(コリア国際学園)}; &br;
&size(14){ハイブリッド型韓国語授業における主体的・対話的で深い学びの実践ー学習者同士の「復習動画」活動を中心に}; &br;
&size(14){本発表では、「主体的・対話的で深い学び」として行った学習者同士の「復習動画」活動を紹介する。「復習動画」活動は、2021年度後期A大学の初級韓国語にて「自分の学習」を共有し、「学習者同士の教えあう」活動として取り入れ、4つの単元の終了時に計3回実施した。活動は、①学習者同士の対話を通し、自分が担当する単元を決める、②決まった単元についてそれぞれプレゼンテーションを行う、③活動動画をFlipgridにて共有する、④活動に対する自己評価・相互評価を行うという手順で実施し、最後に振り返りを行った。その結果「教科書などで自分が見逃してしまっていた部分に気づくことができた」や「人に伝えることで、自分の理解も深まった」など学習者自身の学習に対する理解につながったと見受けられる。それに加え、学習者同士で意見交換や関連情報の共有が行われ、多様な学び方への気づきや学習者同士の「つながり」を感じたという学生も多く見られた。}; &br;
&br;
&size(14){要旨 趙恵真(札幌国際大学)}; &br;
&size(14){観光韓国語の教材開発のための文法調査 -『世宗旅行韓国語』を中心として-}; &br;
&size(14){외국어로서의 한국어는 목적에 따라 크게 일반 목적 한국어와 특수 목적 한국어로 나뉘고, 특수 목적 한국어는 다시 학문 목적 한국어와 비즈니스 목적 한국어로 나뉜다. 일반적인 연구에서는 주로 학문 목적 한국어 연구에 초점이 맞추어져 있고 비즈니스 목적 한국어는 아직 분야별 목적에 적합한 연구가 이루어지고 있지 않다.현재 일본에서의 제4차 한류 붐으로 애프터 코로나 시대의 한국 관광에 대한 기대가 커지고 있다. 이에 따라 관광 업계에 종사하고자 하는 한국어 학습자도 늘어날 것이다. 하지만 비즈니스 목적 한국어에 포함되는 ‘관광 한국어’ 교재 개발 및 교수에 대한 연구가 부족한 것이 사실이다. 그리고 시중에 출간된 교재를 살펴보면, 주로 관광객을 대상으로 하는 ‘여행 한국어’가 대부분이고, 실무자가 현장에서 사용할 수 있는 한국어를 다룬 교재는 소수에 불과하다. 이에 본 발표에서는 관광 한국어 교재의 개발을 위하여 세종학당에서 발간한 ‘여행 한국어’에 사용된 문법을 검토하여 관광 한국어에서 필요한 문법을 제시하고자 한다.}; &br;

//&size(14){   発表者募集中です,是非,積極的なご参加をお願い致します}; &br;
//&size(14){   「発表案内」から入って,要項をご確認の上,ご応募ください}; &br;

&size(14){朴惠卿(洞峰公園カルチャー教室)&br; 名詞から関連語を拡散して覚えよう}; 
&br;
&br;
&size(14){   発表の募集は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。}; &br;
//&color(red){   申込み締め切り 5月9日(月)};&br;
//     &size(14){[[発表申し込みフォーム>https://forms.gle/1BTXn6cZKbFqprNk9]]};&br;
&size(14){斉藤信浩(創価大学)&br; テストの得点分析ができる Excel シートの紹介}; 
&br;
&br;
&size(14){須賀井義教(近畿大学)&br; フラッシュカード作成ツールの利用方法}; 
&br;
&br;
&size(14){張栄順(愛媛大学)&br; 視聴覚資料を活用したハングルの字母と発音の教育方案}; 
&br;
&br;
&size(14){崔チョンア(金沢大学)&br; 打ち解けた丁寧体「아요/어요」}; 
&br;

&size(14){会員総会}; &br;
&size(14){13:30-14:10}; &br;

*&size(14){会場1}; [#n03f10cf]

** 第91回例会 2022年9月12日 予定 [#c05533b8]
&size(14){発表1 14:20-15:00}; &br;
&size(14){松崎真日(福岡大学),磯野英治(名古屋商科大学),検校裕朗(極東大学)}; &br;
&size(14){日韓の韓国語専攻・日本語専攻の学生のためのキャリア支援 -実態調査の実施とビデオ教材の開発-}; &br;
&size(14){일본에서의 한국어 전공과 한국에서의 일본어 전공 학생을 위한 커리어 지원 -실태조사와 비디오 교재 개발-}; &br;

&size(14){発表2 15:10-15:50}; &br;
&size(14){金景彩(慶應義塾大学外国語教育センター)}; &br;
&size(14){マルチリテラシー育成を目指した韓国語教育──ミュージック・ビデオを活用した実践報告}; &br;
&size(14){멀티 리터러시 함양을 위한 한국어 교육──뮤직비디오를 활용한 사례보고}; &br;

&size(14){発表3 16:00-16:40}; &br;
&size(14){李鉉淑(コリア国際学園 )}; &br;
&size(14){K-POPとドラマで創られる学びの場}; &br;
&size(14){K-POP과 드라마로 창조되는 배움의 장}; &br;

*&size(14){会場2}; [#ffbcbf24]

&size(14){発表1 14:20-15:00}; &br;
&size(14){李熙卿(久留米大学)}; &br;
&size(14){日本の大学における韓国語科目のアチーブメントテストの問題作成についての一考-多肢選択問題に焦点を当てる-}; &br;
&size(14){일본 대학의 한국어 과목 성취도 테스트 문항 개발에 대한 일고-다지선다형 문제를 중심으로-}; &br;

&size(14){発表2 15:10-15:50}; &br; 
&size(14){李安九(岡山大学)}; &br;
&size(14){日本の大学で使われる入門用韓国語教科書の語彙について}; &br;
&size(14){일본 대학교 입문용 한국어 교과서의 어휘 항목에 대한 고찰}; &br;

*&size(14){発表要旨}; [#o90d58bd]

&size(14){松崎真日(福岡大学),磯野英治(名古屋商科大学),検校裕朗(極東大学)}; &br;
&size(14){本発表では、日本における韓国語専攻、および韓国における日本語専攻の学生が専攻言語を生かした進路を選択するためのキャリア支援を行うための実態調査の結果と、キャリア支援のためのビデオ教材の開発について報告する。実態調査は、3年次以下の大学生を対象に、日本で8大学74名、韓国で12大学102名の計176名の大学生に対して、9項目のアンケート調査を実施した。具体的には、進路の決定にあたりどのような情報が役立っていたのか、また専攻言語を生かすことができると考えられている仕事の特徴は何かなどを調査した。また、実態調査の結果を踏まえ、日本における韓国語専攻学生、韓国における日本語専攻の学生が進路を考えるのに役立つビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』を制作した。本ビデオ教材は、YouTubeで無償公開しているものであるが、本発表では教材の構成と狙いについても報告する。}; &br;

&size(14){金景彩(慶應義塾大学外国語教育センター)}; &br;
&size(14){本発表は、ミュージック・ビデオ(MV)を活用した韓国語授業の実践例を紹介し、韓国語教育におけるマルチリテラシー(Multiliteracy)教授モデルの適用可能性とその効果を考察するものである。1996年、New London Groupによって提唱されたマルチリテラシーは、文字情報に限られない複合的な情報(各種メディアにおける視覚・聴覚情報、デジタル情報など)をさまざまな社会・文化的コンテクストの中で理解・解釈し、それをコミュニケーションに活用できる能力を意味する。MVは、単に学習者の興味を刺激する付随的な教材に留まるものではなく、文字情報の処理能力に集中しがちな第二外国語教育を、マルチリテラシー教育へ拡張しうる媒介になる。本発表では、MVを主たる教材として活用した授業実践を紹介することで、第二外国語としての韓国語教育の意義を新たに見出すことを目指す。}; &br;

&size(14){李安九(岡山大学)}; &br;
&size(14){본 발표는 일본 대학교의 한국어 교재 개발을 위한 기초 연구의 일환으로, 일본 대학교의 한국어 입문 수업에서 쓰이는 교과서들의 어휘 항목을 검토하는 것을 목적으로 한다. <국제 통용 한국어 표준 교육과정>의 어휘 항목을 기준으로 하여 일본의 대학교에서 많이 쓰이는 15종의 교과서에서 제시된 어휘 항목의 목록을 살펴보는 한편, 한국어 능력시험(TOPIK) 및 한글 능력 검정 시험(KLPT)의 어휘 항목과도 비교하여 고찰하기로 한다. 이러한 과정을 통해 일본 대학교의 한국어 입문 수업에서 다루어야 할 기초 어휘 항목의 윤곽을 파악해 보고자 한다.}; &br;

&size(14){李熙卿(久留米大学)}; &br;
&size(14){대학의 한국어 과목을 교수하는 교사는 매 학기 시험 문제를 출제하여 해당 과목의 학습 목표에 대한 학습자의 학습 성취도를 객관적인 기준으로 평가하게 된다. 아울러 교사는 평가와 관련된 시험 문제의 문항 개발에 있어서 교사 자신이 출제한 각 문항이 적절하게 출제되고 있는지 되돌아볼 필요가 있다. 그런데 각 대학의 한국어 학기말 등의 시험 문제는 현실적으로 공개되기 어렵다는 이유로 각 교사의 몫으로 여겨지고 있으며 시험 문항에 대한 정보를 공유하기 어려운 것이 현실이다. 하지만 교사는 실제로 시험 문제를 작성하면서 과연 적절하게 출제하고 있는지 어떤 문제를 작성하는 것이 좋은 지 매번 고민하게 된다. 본고에서는 한국어 교양 과목에서 필자가 출제한 다지선다형 테스트 문제를 중심으로 검토하여 한국어 과목의 테스트 문항 작성 기준이 되는 것들을 다시 한번 고찰함으로써 본 발표를 통해 향후 일본 대학의 한국어 과목의 성취도 테스트 문항 개발에 대해 재검토해 보는 계기를 마련하고자 한다.}; &br;

&size(14){李鉉淑(コリア国際学園 )}; &br;
&size(14){本発表は、2022年度後期にH大学にて行われた「K-POPとドラマで学ぶ韓国語」の授業について、活動を中心に紹介する。授業は、毎回K-POPを1曲ずつ聞き、歌詞に関する①語彙の意味を把握する、②文法の確認を行う、③日常会話表現を覚える、④活動(課題)を行うという手順で行われた。文法や会話表現と関連し、ドラマを適宜使用した。活動の主な内容としては、自分の状況を反映した替え歌や教室の外の人々を登場させるミュージックビデオの作成などで学習者同士がグループまたはペアで活動に取り組むようにした。さらに、韓国の大学生とのオンライン交流や学習者が講師として務めたK-POPダンス活動を行うことにより、多様な取り組みの場が提供できた。その結果、学習者同士の対話の場が増え、積極的に課題にかかわる学習者の姿がみられた。今後、K-POPとドラマを通じた多様な学びと学習者オートノミーについて検討したい。}; &br;


* Ⅲ.事務局 [#p8b5f879]
 〒814-0180&br;
 福岡市城南区七隈8-19-1 福岡大学人文学部東アジア地域言語学科&br;
 松崎真日研究室気付 朝鮮語教育学会事務局&br;
 E-mail; mail【アットマーク】jakle.sakura.ne.jp


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