2024-12-25 (水) 03:01:55 【照会総数】620025 (本日:6)
朝鮮語教育学会へようこそ!!
本会は,朝鮮語教育の発展に資する研究のために、1999年3月20日に朝鮮語教育研究会の名称で設立され、2014年7月1日に名称を朝鮮語教育学会(Japan Society of Korean Language Education, 略称:JaSKLE)と改めました。
2015年10月30日付で、日本学術会議協力学術研究団体として登録されました。学会名鑑もご覧ください。
【한국어판】
10:30〜10:40 開会挨拶
10:40〜11:40 講演
演題:私と韓国語教育
講師:長谷川由起子(九州産業大学・教授)
要旨:1970年代後半、まだ韓国語を学ぶ日本人が少なかった時代に韓国語を学び始め、1990年代の日韓の草の根交流の広がりとともに韓国語教育の道に歩みを進めた自身の半生を振り返りながら、日本における韓国語学習と韓国語教育の意義と醍醐味、そして近年の言語学習環境の変化とそれに伴う課題について語る。
11:40〜12:00 質疑応答
司会:朴鐘厚(獨協大学・准教授)
13:20〜13:30 世話人会報告
進行:須賀井義教(近畿大学・朝鮮語教育学会会長)
13:30〜16:40 研究発表
13:30〜14:15 発表1
斉藤信浩(九州大学)
「日本語の『一応』と韓国語の『일단』の意味分析」
「일본어의『一応』와 한국어의『일단』의 의미분석」
14:25〜15:10 発表2
李鉉淑(コリア国際学園)
「遠隔と対面の学生をつなぐ学びの実践ー入門韓国語授業における『学校紹介』及び『地域紹介』動画作成を中心にー」
「비대면 원격 수업과 대면 수업의 학습자간 상호작용을 위한 교육실천ー한국어 입문 수업에서의『학교 소개』와『지역 소개』동영상 활동을 중심으로ー」
15:20〜16:05 発表3
須賀井義教(近畿大学)
「韓国語学習者コーパスに現れた日本語母語話者の誤用の傾向分析ー誤用アノテーションを利用した計量的アプローチ」
「한국어 학습자 말뭉치에 나타난 일본어 모어화자의 오류 경향 분석ー오류 주석을 이용한 계량적 접근」
〒814-0180
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松崎真日研究室気付 朝鮮語教育学会事務局
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