2025-03-13 (木) 06:56:08 【2013년5월31일 이후 조회수】 7815 ( 오늘:1 )
【일본어판】
조선어교육연구회 홈페이지를 방문해 주셔서 감사합니다.
본회는 한국어 교육의 발전을 위한 연구를 목적으로 1999년 3월 20일에 '한국어교육연구회'라는 명칭으로 설립되었으며, 2014년 7월 1일에 그 명칭을 '한국어교육학회(Japan Society of Korean Language Education,略称:JaSKLE)'로 변경하였습니다.
(자세한 내용은 '활동기록'을 참조해 주시기 바랍니다.)
2015년10월30일부로,일본학술회의 협력학술단체로 등록되었습니다.
회원명부도 참조하여 주시기 바랍니다.
〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-135
※찾아오시는 길 https://www.kindai.ac.jp/access/
박선희 (이화여자대학교 국제대학원 한국학과 부교수)
제2언어 한국어 문법 습득 연구 동향과 연구 방법
第2言語としての韓国語文法習得における研究動向と研究方法
Recent trend and methodology in the research on L2 Korean grammar acquisition
개회 인사
학회 활동 보고
연구 발표 1
◎발표자(소속)
최정아(金沢大学国際基幹教育院)
◎발표 제목:한국어의 어휘적 사역과 어휘적 피동의 학습에 관하여 ー동사접사‘-이/-히/-리/-기'에 의한 파생 방향과 동사 의미 클래스를 바탕으로ー
◎발표 요지:
韓国語の動詞接辞-i/-hi/-li/-kiによる表現形式は,語彙的使役および語彙的受身の両形式に現れる。現段階の学校文法では、このような特徴について触れることがないため、日本語を母語とする韓国語学習者にとっては非常に混乱を引き起こしやすいものである。 本稿では、鄭(2008)による「派生の方向から見たヴォイス・カテゴリーの連続性」という言語学的分析結果に基づき、韓国語テキストやテストで用いられている頻度の高い構文や動詞を用い、学校文法のレベルで動詞接辞-i/-hi/-li/-kiによる派生の方向と動詞の意味クラスの再分析を行う。そして、再分析の結果を取り入れた語彙的使役および語彙的受身の同時学習を提案する。
연구 발표 2
◎발표자(소속)
阪堂千津子(武蔵大学ほか)・西香織(北九州市立大学)・池谷尚美(横浜市立大学ほか)
◎발표 제목:다국어 연계형 프로젝트 워크 수업 디자인 -올림픽을 소재로 한 수업디자인 고찰-
◎발표 요지:
阪堂・西・池谷は、各自が担当する韓国語・中国語・ドイツ語のクラスを連携させて、2013年度から共通のプロジェクトワークを授業に取り入れてきた。そのやり方は、教師間で毎回プロジェクトワークのテーマと目標を設置し、手順や方法などを大まかに決定する。その後各自それぞれの状況に応じて学生の成果物を作成・共有し、最後に他クラスの成果物を見た学生同士の感想や意見を交換するというものである。 2017年度の場合、平昌オリンピックをテーマに、各国での注目選手の紹介やオリンピックに対する考え方、各国語での応援の仕方やパラリンピックへの各国の事情などについて取り上げた。その結果、「オリンピック(=世界)に対する複合的な見方」が学生たちの間に見受けられた。これは多言語で行うからこそ得られた成果である。 本発表では、授業実践の結果を基に、来年度に開催される東京オリンピックを題材にして、どのようなプロジェクトワークが効果的であるかを考察・提案する。
연구 발표 3
◎발표자(소속)
長谷川由起子(九州産業大学)
◎발표 제목:일본의 한국어 교과서 어휘와 문법 항목의 현황 ー'합격 도무미' 및 '국제 통용 한국어 표준 교육과정'과의 비교를 통해ー
◎발표 요지:
本研究者は長谷川・李(2006)と長谷川・曺・大名(2009)で日本の大学で広く使用されている韓国語教科書の語彙調査を行い、前者では「語彙的学習項目」という概念を提案し、後者では「教育基幹語彙」抽出を行った。その後10年が経過したが、その間、多くの新しい教科書が刊行され、①「ハングル」能力検定試験の語彙リストが改訂され(2016)、②韓国・国立国語院からは国際通用韓国語標準教育課程の語彙リストが発表されている(2017)。ここで再度、日本の大学で広く使用されている韓国語教科書を選定しなおし、①②2種の語彙リストとの対照をを行う。併せて①②に提示された文法リストについても教科書と対照する。これらの作業を通じて、①②両資料と日本の韓国語教科書の語彙および文法項目の現状と課題について考察する。
연구 발표 4
◎발표자(소속)
李秀炅(関西学院大学言語教育研究センター)、宮内彩希(秀林外語専門学校)
◎발표 제목:일본 국내의 한국어능력평가 시험 현황 ーiBT실시를 위한 문제점과 제안을 중심으로ー
◎발표 요지:
現在、日本国内で実施されている韓国語朝鮮語関連の検定試験としては、ハングル検定試験と韓国語能力試験(TOPIK)が主流である。まだ主流とは言えないが、韓国の財団法人韓国語能力評価院(KETS)による韓国語能力評価試験(KLAT)が2013年から実施されている。本発表は、(1)現在まで日本で行われたKLATの状況を簡略にまとめ報告する。(2)2018年12月に韓国語朝鮮語関連の試験としては日本では初めて行われたであろう、オンライン試験(iBT)について、その概要や問題点を整理・報告する。とりわけ、iBTのメリットや実施方法について概略し、12月の試験実施の際に浮き彫りになった諸問題についてまとめる。導入段階の試行錯誤を踏まえ、改善していけば、今後日本国内においてオンライン試験を安定的・継続的に運営できると予想される。iBT試験は今後も年に2,3回のペースで実施する予定であり、これが日本国内で新しい形態の韓国語朝鮮語試験として位置付けられる可能性見込まれる。また、教える立場からすれば、より多くの学習者に場所や時間に縛られない検定試験の機会を提供したい。
**리셉션 18:30~20:30
당일 학회 회장에서 참가 신청을 해주시기 바랍니다.
상세 내용은 추후 게재 예정
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