&_now;  【2013년5월31일 이후 조회수】 &counter;  ( 오늘:&counter(today); )&br;
【[[일본어판>http://jakle.sakura.ne.jp/index.php]]】 
#norelated
* Ⅰ.머리말 [#q1f33b28]
조선어교육연구회 홈페이지를 방문해 주셔서 감사합니다.&br;
본회는 한국어 교육의 발전을 위한 연구를 목적으로 1999년 3월 20일에 '한국어교육연구회'라는 명칭으로 설립되었으며, 2014년 7월 1일에 그 명칭을 '한국어교육학회(Japan Society of Korean Language Education,略称:JaSKLE)'로 변경하였습니다.&br;(자세한 내용은 '활동기록'을 참조해 주시기 바랍니다.)&br;
2015년10월30일부로,일본학술회의 협력학술단체로 등록되었습니다.&br;
회원명부도 참조하여 주시기 바랍니다.&br;


* Ⅱ.정례회[#n180d3b7]
**제79회 정례회  2018년 9월 6일(수)  교토여자대학교 A교사[#p14e80bf]

〒〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町35&br; 
※찾아오시는 길 http://www.kyoto-wu.ac.jp/access/index.html 
**제80회 정례회 2019년3월10일(일) 긴키대학교 히카시오사카캠퍼스 G관(東大阪キャンパス G館)[#p14e80bf]


**【분과회】  10:00-12:00[#p14e80bf]
◎제2언어습득론 분과회 (분과회장:인성희) A교사 A302&br; 
 한국어 운영 능력을 종합적으로 활용한 활동형 교육 사례-프레젠테이션 발표를 통해서- (보고자:정인경)&br;
〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-135&br; 
※찾아오시는 길 https://www.kindai.ac.jp/access/ 

◎유사표현 분과회 (분과회장:김경자) A교사 A303&br; 
 조사 '의'의 생략에 대하여 ③&br;

**【연구 발표】  13:30-18:00  A교사 A301 13:30~18:00[#p14e80bf]
**【초청 강연】  10:00-12:00  G601교실 [#p14e80bf]

◎발표자:髙木丈也&br;
◎소속:慶應義塾大学 総合政策学部&br;
◎발표 제목:중국 조선족 고등학교의 민족 교육의 실태 -동북3성의 비교를 중심으로-&br;
◎발표 요지:&br; 
本発表は、中国 東北3省の朝鮮族高校における民族教育の現状について、発表者が2014年以降、吉林省 延吉市(延辺朝鮮族自治州)、黒龍江省 哈爾濱市、遼寧省 瀋陽市等の学校で実施してきたインタビュー、アンケート調査の結果をもとに報告するものである。  具体的には、各校の教育方針や言語・教科の教授法、学校運営状況がどのような特徴を持つかを分析するほか、教員・学生の民族アイデンティティや言語意識は、地域によりいかなる異同をみせるかについて明らかにする。さらには、各地の学校が朝鮮族コミュニティとどのような関係を構築し、民族文化継承にいかなる役割を果たしている(きた)かについても考察してみたい。  本発表では、日本国内では取り上げられる機会が少ない中国における朝鮮語(民族語)継承教育を扱うため、発表者が現地で撮影した写真や動画を多く提示し、報告地域の状況をより深く把握できるよう工夫したい。&br;
  박선희 (이화여자대학교 국제대학원 한국학과 부교수)

◎발표자:백희은&br;
◎소속:NHK文化センター梅田教室&br;
◎발표 제목:일본 초등학교에서의 한국어교육실천 -오사카 공립초등학교 저학년을 대상으로-&br;
◎발표 요지:&br;
日本の韓国語教育において、「小学校の低学年における韓国語の教育がもっとも大事である」と呉(2001)は指摘している。しかし、小学校低学年を対象にした日本での韓国語の教育や韓国文化教育、そして、それに関する研究は活発に行われているとは言えない。本発表では、日本の公立小学校の低学年生(以下、小学校低学年生)を対象に、「しりたいな!ともだちのくに―かんこく―」という主題の基で、文部科学省(2008)が掲げた小学校外国語活動の目標の一つ、「言葉や文化への体験的理解」を深めるため、韓国と韓国語に興味を持たせることを目標とする韓国語教育を試みる。また、現場での外国語教育を通じて、様々な方法を用いて指導を行うことにより、小学校低学年生にはどのような変化が現れるのか、どのような学習効果が表れるのかを中心にモニタリングを行い、分析考察を行う。&br;
  
◎발표자:林炫情&br;
◎소속:山口県立大学&br;
◎발표 제목:CLIL을 활용한 한국어 수업 설계와 과제&br;
◎발표 요지:&br;
CLILの主な特徴は、学習内容(content)の理解に重きを置き、学習者の思考や学習スキル(cognition)に焦点を当て、学習者のコミュニケーション能力(communication)の育成や、学習者の文化(culture)あるいは相互文化(Interculture)の意識を高める点にある(日本CLIL教育学会ホームページ)。学習内容に思考活動と協学、異文化理解を取り入れ、学術的な内容を扱いながら同時に、外国語スキルを伸ばすCLILの学習形態は、まさに多言語多文化社会を生きるためのコミュニケーション力育成に適したアプローチといえる。一方で、CLILについては言語面では体系的な語彙や文法の学習や明示的な指導がやりにくく、母語で学ぶ場合と比べればこなせる量も扱うレベルも低めに設定されがちであるため、どちらも中途半端に終わる危険性も指摘されている。本報告では、報告者自身の韓国語CLIL実践を振り返り、そこから見えてきたCLILを活用した韓国語の授業設計とその課題について述べる。&br;
  
**리셉션  18:30〜  山内農場京都中央口駅前店[#p14e80bf]
당일 학회 회장에서 참가 신청을 해주시기 바랍니다.&br;
제2언어 한국어 문법 습득 연구 동향과 연구 방법&br;
第2言語としての韓国語文法習得における研究動向と研究方法&br;
Recent trend and methodology in the research on L2 Korean grammar acquisition&br;

**【연구 발표】  13:30~18:00 G601교실 [#p14e80bf]

개회 인사&br;
학회 활동 보고&br;

**제78회 정례회  [#p14e80bf]
일시:2018년 6월 17일(일)&br; 
장소:와세다대학교 戸山캠퍼스 문학학술원&br;
주소:〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1&br;
(지하철 東西線 早稲田역 2번 출구 도보 5분、JR 高田馬場역 도보 20분)&br;
※찾아오시는 길  https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus &br;

상세 내용 추후 공지&br;
※발표를 계획하고 계신 회원선생님께서는 발표 안내를 참고하셔서 신청해 주시기 바랍니다. &br;
연구 발표 1 &br;
◎발표자(소속)&br;
최정아(金沢大学国際基幹教育院)&br;
◎발표 제목:한국어의 어휘적 사역과 어휘적 피동의 학습에 관하여 ー동사접사‘-이/-히/-리/-기'에 의한 파생 방향과 동사 의미 클래스를 바탕으로ー&br;
◎발표 요지:&br; 
韓国語の動詞接辞-i/-hi/-li/-kiによる表現形式は,語彙的使役および語彙的受身の両形式に現れる。現段階の学校文法では、このような特徴について触れることがないため、日本語を母語とする韓国語学習者にとっては非常に混乱を引き起こしやすいものである。  本稿では、鄭(2008)による「派生の方向から見たヴォイス・カテゴリーの連続性」という言語学的分析結果に基づき、韓国語テキストやテストで用いられている頻度の高い構文や動詞を用い、学校文法のレベルで動詞接辞-i/-hi/-li/-kiによる派生の方向と動詞の意味クラスの再分析を行う。そして、再分析の結果を取り入れた語彙的使役および語彙的受身の同時学習を提案する。&br;

--------------------------------------------------------------------------------

연구 발표 2 &br;
◎발표자(소속)&br;   
阪堂千津子(武蔵大学ほか)・西香織(北九州市立大学)・池谷尚美(横浜市立大学ほか)&br;
◎발표 제목:다국어 연계형 프로젝트 워크 수업 디자인 -올림픽을 소재로 한 수업디자인 고찰-&br;
◎발표 요지:&br; 
阪堂・西・池谷は、各自が担当する韓国語・中国語・ドイツ語のクラスを連携させて、2013年度から共通のプロジェクトワークを授業に取り入れてきた。そのやり方は、教師間で毎回プロジェクトワークのテーマと目標を設置し、手順や方法などを大まかに決定する。その後各自それぞれの状況に応じて学生の成果物を作成・共有し、最後に他クラスの成果物を見た学生同士の感想や意見を交換するというものである。  2017年度の場合、平昌オリンピックをテーマに、各国での注目選手の紹介やオリンピックに対する考え方、各国語での応援の仕方やパラリンピックへの各国の事情などについて取り上げた。その結果、「オリンピック(=世界)に対する複合的な見方」が学生たちの間に見受けられた。これは多言語で行うからこそ得られた成果である。  本発表では、授業実践の結果を基に、来年度に開催される東京オリンピックを題材にして、どのようなプロジェクトワークが効果的であるかを考察・提案する。&br;

**제80회 정례회  [#p14e80bf]
일시:2019년 9월&br;
장소는 현재 협의 중입니다.&br; 
--------------------------------------------------------------------------------

연구 발표 3 &br;
◎발표자(소속)&br;
長谷川由起子(九州産業大学)&br;
◎발표 제목:일본의 한국어 교과서 어휘와 문법 항목의 현황 ー'합격 도무미' 및 '국제 통용 한국어 표준 교육과정'과의 비교를 통해ー&br;
◎발표 요지:&br; 
本研究者は長谷川・李(2006)と長谷川・曺・大名(2009)で日本の大学で広く使用されている韓国語教科書の語彙調査を行い、前者では「語彙的学習項目」という概念を提案し、後者では「教育基幹語彙」抽出を行った。その後10年が経過したが、その間、多くの新しい教科書が刊行され、①「ハングル」能力検定試験の語彙リストが改訂され(2016)、②韓国・国立国語院からは国際通用韓国語標準教育課程の語彙リストが発表されている(2017)。ここで再度、日本の大学で広く使用されている韓国語教科書を選定しなおし、①②2種の語彙リストとの対照をを行う。併せて①②に提示された文法リストについても教科書と対照する。これらの作業を通じて、①②両資料と日本の韓国語教科書の語彙および文法項目の現状と課題について考察する。&br;

--------------------------------------------------------------------------------

연구 발표 4 &br;
◎발표자(소속)&br;
李秀炅(関西学院大学言語教育研究センター)、宮内彩希(秀林外語専門学校)&br;
◎발표 제목:일본 국내의 한국어능력평가 시험 현황 ーiBT실시를 위한 문제점과 제안을 중심으로ー&br;
◎발표 요지:&br;  
現在、日本国内で実施されている韓国語朝鮮語関連の検定試験としては、ハングル検定試験と韓国語能力試験(TOPIK)が主流である。まだ主流とは言えないが、韓国の財団法人韓国語能力評価院(KETS)による韓国語能力評価試験(KLAT)が2013年から実施されている。本発表は、(1)現在まで日本で行われたKLATの状況を簡略にまとめ報告する。(2)2018年12月に韓国語朝鮮語関連の試験としては日本では初めて行われたであろう、オンライン試験(iBT)について、その概要や問題点を整理・報告する。とりわけ、iBTのメリットや実施方法について概略し、12月の試験実施の際に浮き彫りになった諸問題についてまとめる。導入段階の試行錯誤を踏まえ、改善していけば、今後日本国内においてオンライン試験を安定的・継続的に運営できると予想される。iBT試験は今後も年に2,3回のペースで実施する予定であり、これが日本国内で新しい形態の韓国語朝鮮語試験として位置付けられる可能性見込まれる。また、教える立場からすれば、より多くの学習者に場所や時間に縛られない検定試験の機会を提供したい。&br;

  **리셉션  18:30~20:30
***리셉션  18:30~20:30[#p14e80bf]
당일 학회 회장에서 참가 신청을 해주시기 바랍니다.&br;


**제81회 정례회[#p14e80bf]
상세 내용은 추후 게재 예정&br; 



【[[메인페이지>한국어교육연구회]] 】&br;


* Ⅳ.사무국 [#i9fc0c89]
* Ⅲ.사무국 [#i9fc0c89]
〒812-8581&br;
福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学留学センター 朝鮮語教育研究会事務局(斉藤信浩研究室気付) &br;
E-mail: chousengokyouiku@yahoo.co.jp&br;
TEL: 092-642-2150&br;
FAX:092-642-4238&br;
&br;
【[[메인페이지>한국어교육연구회]] 】&br;

* Ⅴ.대학교 등 한국어 교사 연수회 [#y1e5bf7d]
 일본에서 한국어 교육과 연구에 종사하고 계시거나 한국어 교육에 관심이 있는 분들을 대상으로 한 한국어 교수법을 위한 강습회입니다.&br;
 한국어교육연구회 회원이 강의의 일부를 담당해 왔습니다.&br;

**과거의 연수회 [#o10ae237]
[[第1回京都研修:http://archive.jakehs.org/02/Kyoto2004ProgramJ.htm]] 2004年8月02日(月)~07日(土) 京都リサーチパーク&br;
[[第2回京都研修]] 2005年8月09日(火)~14日(日) キャンパスプラザ京都&br;
[[第3回京都研修]] 2006年8月08日(火)~13日(金) キャンパスプラザ京都&br;
[[第4回教師研修:http://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?year=all&page=&number=446&keyfield=&key=]] 2007年8月06日(月)~11日(土) 工学院大学新宿キャンパス&br;
[[第5回教師研修]] 2008年8月11日(月)~16日(土) 大阪国際交流センター&br;
[[第6回教師研修]] 2009年8月06日(月)~11日(土) 九州産業大学&br;
[[第7回教師研修]] 2010年8月09日(月)~14日(土) 名古屋国際センター&br;
[[第8回教師研修]] 2011年8月20日(土)~25日(木) 北星学園大学&br;
[[第9回教師研修 >http://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=2205]]2012年8月15日(水)~19日(日) 新潟県立大学&br;
&br;
【[[메인페이지>한국어교육연구회]] 】&br;


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS