#author("2022-02-15T04:21:54+00:00","","")
&_now;  【2013년5월31일 이후 조회수】 &counter;  ( 오늘:&counter(today); )&br;
【[[일본어판>http://jakle.sakura.ne.jp/index.php]]】 
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* Ⅰ. 머리말 [#q1f33b28]
조선어교육연구회 홈페이지를 방문해 주셔서 감사합니다.&br;
본회는 한국어 교육의 발전을 위한 연구를 목적으로 1999년 3월 20일에 '한국어교육연구회'라는 명칭으로 설립되었으며, 2014년 7월 1일에 그 명칭을 '한국어교육학회(Japan Society of Korean Language Education,略称:JaSKLE)'로 변경하였습니다.&br;(자세한 내용은 '활동기록'을 참조해 주시기 바랍니다.)&br;
2015년10월30일부로, 일본학술회의 협력학술단체로 등록되었습니다. 회원명부도 참조하여 주시기 바랍니다.&br;

** 공지 사항 [#b195a10c]
-제88회 정례회는 100명을 넘는 분이 참가하여 성황리에 끝났습니다. 많은 참여 감사 드립니다.제89회 정례회(온라인 개최 예정)의 개최 일시를 공개하였습니다.(2021년 11월 7일)
-2021년 6월 20일의 총회에서 새로운 회장 선출과 학회 임원 교체가 이루어졌습니다.상세한 내용에 관해서는 [[임원 안내]]를 참고하시기 바랍니다.(2021년 6월 20일)

* Ⅱ.학술 대회 안내 [#t1549e4d]
** 제89회 정례회 2022년 3월 16일 [#c05533b5]

- 개최 일시:2022년 3월 16일(수)
- 개최 방식:온라인(zoom)
- 참가 비용:회원/비회원 모두 무료
//- 참가하실 분은 이하의 양식을 작성해 주시기 参加は以下のフォームからお申し込み頂けます(必ず,事前の「参加申込」が必要です)&br;
&br;
&br;
//[[:例会 参加申込フォーム click here>https://forms.gle/g1ZbCausCpgt9xDb9]]&br;
//&br;
//&color(red){申込み締め切り(9月16日(木)23時59分まで)後はご参加頂けませんので,ご注意ください};
//&color(red){申込み締め切り(9月16日(木))申請を締め切りました。たくさんの申し込み,ありがとうございました};
//&br;
//&br;
***&size(16){ 기획 행사 10:00〜12:00 }; [#s0badc93]
&size(14){「저자에게 직접 듣는 교과서 사용법」}; &br;
&br;
&size(14){이 기획은 ‘이 교과서는 어떻게 쓰는 걸까?’, ‘이 교과서로 어떤 교실 활동이 가능할까?’ 등, 어학 교사의 관점에서 드는 여러 궁금점을 해소할 수 있는 ‘상세 해설을 듣고 싶은 교과서・교재’를 선정하여, 저자에게 사용법 등에 대한 발표(10분 정도)를 의뢰한 기획 행사입니다. 본 학회에서는 회원 여러분을 대상으로 일본에서 출판된 한국어 교재 중 어떤 저자의 이야기를 듣고 싶은지 앙케이트를 실시하였으며, 그 결과를 바탕으로 정례회위원회가 각 저자 분께 타진을 하여 이하의 6 명의 저자 분이 참가해 주시기로 하셨습니다. };
&br;
&br;
&size(14){10:00〜11:40 발표(저자 발표10분+출판사 설명 5분 정도)};&br;
&br;
&size(14){ 朝日出版社・須賀井義教 『確認しながら覚える韓国語基本単語帳』};&br;
&size(14){ アスク  ・李志暎   『できる韓国語 初級1・2 会話トレーニング』};&br;
&size(14){ 駿河台出版・金昌九   『テーマで読む韓国語[中級編]』};&br;
&size(14){ 白水社  ・小島大輝  『ロールプレイで学ぶ韓国語』};&br;
&size(14){ 白帝社  ・長谷川由起子『コミュニケーション韓国語 聞いて話そう』};&br;
&size(14){ HANA  ・杉山明枝  『韓国語中級文法ドリル』};&br;
&br;
&size(14){11:40〜12:00 質問タイム};&br;

***&size(16){ 연구 발표 13:20〜17:55 }; [#s0badc94]
&size(14){13:20〜13:30 임원회 보고}; &br;
&size(14){須賀井義教(긴키대학・조선어교육학회 회장)}; &br;

&size(14){13:30〜17:55 연구 발표}; &br;

&size(14){발표1 연구 발표 13:30-14:10}; &br;
//&size(14){司 会:朴鐘厚(獨協大学)}; &br;
&size(14){발표자:宇都木昭(名古屋大学)・金珉秀(東海大学)・神長伸幸(ミイダスHRサイエンス研究所)}; &br;
&size(14){学習者のハングル習得過程とその個人差―多肢選択テストの分析―};&br;
//&size(14){한국어의 사회문화적 특성을 반영한 교재의 언어항목 선정에 대하여};&br;
&br;
&size(14){발표2 연구 발표 14:15-14:55}; &br;
//&size(14){司 会:朴鐘厚(獨協大学)}; &br;
&size(14){발표자(神戸松蔭女子学院大学) }; &br;
&size(14){連結語尾「고」と「서」の効果的な学習展開について};&br;
//&size(14){한국어 학습자의 오류 방지를 위한 드릴 문제 시안};&br;
&br;
&size(14){발표3 실천 보고 15:00−15:40}; &br;
//&size(14){司 会:丁仁京(福岡大学)}; &br;
&size(14){발표자:奈良美香(梅光学院大学) }; &br;
&size(14){動画コンテンツ「세바시」を利用した学生自身による聴解問題作成の試み};&br;
//&size(14){kReadability를 이용한 한국어검정시험 독해문장 난이도 비교};&br;
&br;
&size(14){발표4 실천 보고 15:45−16:25}; &br;
//&size(14){司 会:丁仁京(福岡大学)}; &br;
&size(14){발표자:李鉉淑(コリア国際学園) }; &br;
&size(14){初級韓国語における「言語・国・民族・文化」を問い直す試み};&br;
//&size(14){kReadability를 이용한 한국어검정시험 독해문장 난이도 비교};&br;
&br;
&size(14){발표5 조사 보고 16:30−17:10}; &br;
//&size(14){司 会:丁仁京(福岡大学)}; &br;
&size(14){발표자:丁仁京(福岡大学) }; &br;
&size(14){長崎県の観光施設における韓国語対応の現状と課題};&br;
//&size(14){kReadability를 이용한 한국어검정시험 독해문장 난이도 비교};&br;
&br;
&size(14){발표6 조사 보고 17:15−17:55}; &br;
//&size(14){司 会:丁仁京(福岡大学)}; &br;
&size(14){발표자:崔銀景(長崎外国語大学) }; &br;
&size(14){韓国留学に関する報告 -九州所在のN大学を中心に-};&br;
&size(14){한국 유학에 관한 보고 - 규슈 지역 소재 N대학교를 중심으로 –};&br;
&br;

&size(14){발표 요지};&br;
&size(14){1 宇都木昭(名古屋大学)・金珉秀(東海大学)・神長伸幸(ミイダスHRサイエンス研究所)学習者のハングル習得過程とその個人差―多肢選択テストの分析―};&br;
&size(14){経験的にいって朝鮮語学習者の多くはハングルの基礎を問題なく習得するが、一部にハングルの習得に困難を伴う学習者がいる。しかし、その実態は十分に捉えられておらず、困難さの原因も明らかにされていない。このような問題意識のもとで、発表者らの研究チームはハングル書き取りテストを分析し、ハングル習得の個人差を示唆する結果を得た(宇都木・神長 2018)。今回の調査ではこれをふまえ、学習者を対象としたオンラインの多肢選択テストを実施した。このテストは1回分のテストが7問から成り、それぞれ単音節の音声が再生され四つの文字の選択肢が呈示される。テストは学期中に9回実施した。分析の結果、学習者の成績は二峰性の分布を示し、大部分の学習者が満点に近い得点を示す一方で、低い得点を示す学習者がわずかに存在するという結果が得られた。また、問題別にみると、/w/音の合成母音とかかわる問題において、誤答が多い傾向にあった。};&br;

&size(14){2 金智英(神戸松蔭女子学院大学)連結語尾「고」と「서」の効果的な学習展開について};&br;
&size(14){本発表は、韓国語の連結語尾「고」と「서」について、特に日本語母語話者に必要な学習内容と効果的な展開を探っていくものである。  発表では、まず、「고」と「서」に関するいくつかの先行研究を踏まえながら本研究で課題とする部分を明確にしたうえで、初級から中級にかけて段階的に提供されるべき意味機能や展開方法について考えていく。  当該文法項目に関する解説は曖昧になりやすい。それには、そもそも二つの連結語尾の機能が類似していること、従ってテ形との対応関係も複雑になること、また、特定の連結語尾と結合する動詞の存在も複合的に関わっていると考えられる。発表では、まず、このような関係性をできるだけシンプルに、日本語母語話者の韓国語学習に必要な情報としてまとめることを試みる。そして、学習レベルに合わせて提示される意味機能の展開を提案し、それと並行して行われる語彙項目としての学習方法についても考えていく。};&br;

&size(14){3 奈良美香(梅光学院大学)動画コンテンツ「세바시」を利用した学生自身による聴解問題作成の試み};&br;
&size(14){本発表は、日本語を母語とする中・上級レヘルの韓国語学習者の聴解力を向上させることを目的として、梅光学院大学の韓国語専攻の3年生に、韓国の動画コンテンツ「세바시」を媒体として、学生自身に聴解練習問題を作成させ、発表させるという試みを行った。その後、発表者本人とその発表を聞いた受講生達による評価アンケートの調査を実施した。その結果、「難しい課題ではあるか、聴解力および語彙力の向上を実感することができた」、「内容を簡潔にまとめる練習となった」、「多種多様な세바시の講演内容か人生観の参考となった」、という点かわかった。学生自身に聴解練習問題を作成させ、発表させるという試みは、この方法か聴解力の向上たけてなく、論理的思考力を鍛え、視野までも広がるという効果的な学習方法であることを示した。};&br;

&size(14){4 李鉉淑(コリア国際学園)初級韓国語における「言語・国・民族・文化」を問い直す試み};&br;
&size(14){近年、言語教育においても「多様性」に関する議論が活発に行われるようになった。本発表は、「学習者の多様性」及び「目標言語話者の多様性」についての意識化を目的とし、2021年度後期にA大学の初級韓国語で実施したビジターセッション活動を紹介する。 授業は、オンラインと対面のハイブリッド型で行われ、そこで複言語複文化環境で育った「多様な目標言語話者」3人との対話を試みた。 活動後の振り返りから、学生たちは、3人との対話を通して「在日コリアンが身近にかなりいることを知った」、「国など関係なく一人の友達として出会えてよかった」、「韓国人だからみんな韓国語をしゃべれるわけではないことに気づいた」などの意見が得られ、「韓国語=韓国=韓国人=韓国文化」といった視点に変化が見られた。また、目標言語話者として参加した学習者の一人は、「これから受け身ではなく、自分たちの存在をより多くの人に発信していきたい」と述べ、エンパワーメントの可能性も示唆された。今後韓国語教育における深い学びにつながると期待できる。};&br;

&size(14){5 丁仁京(福岡大学)長崎県の観光施設における韓国語対応の現状と課題};&br;
&size(14){長崎県は、韓国人にとって最も近く、気軽に往来できる外国と言え、歴史的にも韓国と深い係わりを持っている県である。また、古くから中国大陸や朝鮮半島からの文化を受け入れ、江戸時代には西洋文化の窓口として栄えたことにより、東洋と西洋が融合した独特の文化が育まれた場所としても有名である。インバウンド観光促進の目的の一つは、外国人に日本の歴史や文化を実際に見聞することにより、日本を理解し親しみを持ってもらうことである。その点、北部九州の長崎県は東アジアの各地域と歴史的に関係する観光資源が多く、これらを韓国語で適切に解説することは日韓の相互理解に大きく貢献するものであると考えられる。本発表は、長崎県の観光現場における多言語対応としての韓国語、具体的には、観光施設の案内板や展示物の解説文などの設置現状を調査し、さらに他地域(広島市、函館市など)との比較検討を行い、課題と改善策を検討するものである。};&br;

&size(14){6 崔銀景(長崎外国語大学)韓国留学に関する報告 -九州所在のN大学を中心に-};&br;
&size(14){新型コロナウイルス感染拡大による海外派遣留学の中止や延期に伴い、留学に対する研究が滞っている。本発表では韓国留学制度を中止していない、九州地域所在のN大学を中心に、コロナ禍における韓国留学の状況と、韓国留学に対するアンケート調査の2点について報告を行う。後者のアンケート調査は韓国留学を準備している学生、韓国にて現在留学中の学生、留学が終わった学生の3つのグループを対象とする。すべてのグループに共通する調査項目は韓国留学を決めたきっかけ、韓国留学に関する情報収集方法、韓国語能力に対する自己評価、留学に関する不安などである。これらの項目に併せ、現在留学中の学生グループには、現状把握に焦点を当てた設問が追加される。本研究は、学生の留学指導に必要な具体的手がかりを見つけることを目的とし、今回の調査を皮切りに、引き続き今後も調査を実施していく予定である。};&br;

//&size(14){   発表者募集中です,是非,積極的なご参加をお願い致します}; &br;
//&br;
//&br;
//&size(14){   発表の募集は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。}; &br;
//&color(red){   申込み締め切り 2月2日(水)};&br;
//     &size(14){[[発表申し込みフォーム>https://forms.gle/1BTXn6cZKbFqprNk9]]};&br;


* Ⅲ. 사무국 [#i9fc0c89]
〒814-0180  福岡市城南区七隈8-19-1&br;
福岡大学人文学部東アジア地域言語学科&br;
松崎真日研究室気付 朝鮮語教育学会事務局 &br;
E-mail: mail@jakle.sakura.ne.jp&br;
&br;

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