2024-05-05 (日) 22:11:55  【2013년5월31일 이후 조회수】 7738  ( 오늘:1 )
일본어판】 

Ⅰ. 머리말

조선어교육연구회 홈페이지를 방문해 주셔서 감사합니다.
본회는 한국어 교육의 발전을 위한 연구를 목적으로 1999년 3월 20일에 '한국어교육연구회'라는 명칭으로 설립되었으며, 2014년 7월 1일에 그 명칭을 '한국어교육학회(Japan Society of Korean Language Education,略称:JaSKLE)'로 변경하였습니다.
(자세한 내용은 '활동기록'을 참조해 주시기 바랍니다.)
2015년10월30일부로, 일본학술회의 협력학술단체로 등록되었습니다. 회원명부도 참조하여 주시기 바랍니다.

공지 사항

Ⅱ.학술 대회 안내

제91회 정례회 2022년 9월 9일

>>>비회원용 참가 신청 양식은 여기를 클릭


 정례회 기획 강연회 

10:30〜10:40 개회사

10:40〜11:40 강연

강연 제목:나와 한국어교육(私と韓国語教育)
강사:하세가와 유키코(長谷川由起子)(九州産業大学・教授)

요지:1970年代後半、まだ韓国語を学ぶ日本人が少なかった時代に韓国語を学び始め、1990年代の日韓の草の根交流の広がりとともに韓国語教育の道に歩みを進めた自身の半生を振り返りながら、日本における韓国語学習と韓国語教育の意義と醍醐味、そして近年の言語学習環境の変化とそれに伴う課題について語る。

11:40〜12:00 질의응답
사회:박종후(朴鐘厚)(獨協大学・准教授)

 연구 발표 

연구 발표

발표1 13:30〜14:15
발표자:斉藤信浩(九州大学)
「日本語の『一応』と韓国語の『일단』の意味分析
「일본어의『一応』와 한국어의『일단』의 의미분석」

발표2 14:25〜15:10
발표자:李鉉淑(コリア国際学園)
「遠隔と対面の学生をつなぐ学びの実践ー入門韓国語授業における『学校紹介』及び『地域紹介』動画作成を中心にー」
「비대면 원격 수업과 대면 수업의 학습자간 상호작용을 위한 교육실천ー한국어 입문 수업에서의『학교 소개』와『지역 소개』동영상 활동을 중심으로ー」

발표3 15:20〜16:05
발표자:須賀井義教(近畿大学)
「韓国語学習者コーパスに現れた日本語母語話者の誤用の傾向分析ー誤用アノテーションを利用した計量的アプローチ」
「한국어 학습자 말뭉치에 나타난 일본어 모어화자의 오류 경향 분석ー오류 주석을 이용한 계량적 접근」

요지 斉藤信浩(九州大学)
日本語の「一応」の韓国語訳として辞書記述を見ると「일단」が挙げられている。しかし,それぞれの意味を分析していくと,必ずしも意味範囲が一致しているわけではない。日本語の「一応」は物理的な不十分性に依拠しているのに対して,韓国語の「일단」は時間的な不十分性に依拠し,そこから差が生じている。本研究は,この日本語の「一応」と韓国語の「일단」の辞書記述を調査し,意味分析を行い,どのような差があるのかを明らかにする。

요지 李鉉淑(コリア国際学園)
本発表は、2021年度A大学春学期の韓国語入門レベルの授業で行った「学校紹介」及び「地域紹介」動画作成について紹介する。授業は、対面授業として開始されたが、コロナの影響により、途中から全面オンラインに変更となり、最終的に遠隔と対面のハイブリッド型で行われた。コロナ感染状況が日々刻々と変化する中、遠隔と対面をつなぐ活動を試みた。まず、コース開始時に学習者ニーズ調査を行い、そこから得られたデータから、学習者が最も習得したいスキルは「会話」であること、また韓国語を使用したい場面は、「旅行」であることが分かった。その結果を踏まえ、「学校紹介」と「地域紹介」の動画作成を行った。動画は、Google Driveにて共有し、自己評価及び相互評価を行った。最後に学習者の気づきから今後PBL(Project Based Learning)としての可能性を模索したい。

요지 須賀井義教(近畿大学)
本発表は,韓国・国立国語院が構築・配布している「한국어 학습자 말뭉치」のうち,日本語母語話者のデータを利用して,その誤用の傾向を分析することを目的とする.上記コーパスは原文および形態素解析済みのデータだけでなく,誤用アノテーション(오류 주석)の施されたデータも提供されており,誤用の位置,タイプ,レベルなどが記述されている.本発表ではこの誤用アノテーションを利用して,学習者のレベル,文語・口語といった資料タイプなどと組み合わせて計量的な分析を行い,誤用の傾向について記述を試みる.個々の作文や発話に現れた誤用を個別に検討するのではなく,大量のサンプルから得られた誤用アノテーションという情報を計量し分析することで,学習レベルごとにどのような誤用が現れやすいか,といった傾向の把握が可能になると期待される.


   발표자 모집은 끝났습니다. 응모 감사 드립니다.

제 92회 정례회 2023년 3월 예정

Ⅲ. 사무국

〒814-0180 福岡市城南区七隈8-19-1
福岡大学人文学部東アジア地域言語学科
松崎真日研究室気付 朝鮮語教育学会事務局
E-mail: mail@jakle.sakura.ne.jp


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS