&size(24){ ☆☆朝鮮語教育研究会・会報☆☆}; &br; ---- 朝鮮語教育研究会では,会報 『朝鮮語教育-理論と実践-』 を発行しています。&br; 投稿規定および既刊号の目次は以下の通りです。&br; &br; #contents *投稿規定 [#ica70927] ++投稿者は本研究会会員に限り,投稿内容は会則に定める本研究会の目的に沿うものとする。&br; &br; ++投稿文は次の5種に分けられる。&br; +++論文(審査あり):朝鮮語(韓国語)教育に関わる実証的で独創的な研究成果を内容とする未発表のもの。&br; +++実践報告:ユニークな教え方や教室活動,教育実験,教材開発など広く会員に紹介し共有する価値のある実践的な内容。&br; +++研究ノート:調査研究成果の速報、研究動向・展望の紹介や報告、新しい研究手法の提案など。&br; +++書評:朝鮮語(韓国語)教育に関わる文献の批評・紹介。&br; +++活動報告:発行目標日(4参照)の前年度(3・6・9・12月)における例会の「話題提供」の内容の抄録と、各分科会の活動報告。&br; (話題提供した内容を論文または実践報告として投稿する場合も、原則として別途、抄録を投稿のこと)&br; ※申し込み・投稿の際は上記の種別を明記すること。&br; &br; ++上記各投稿文は,以下の要領に従い,日本語もしくは韓国語の横書きで作成すること。なお,審査委員による審査の後,掲載が決定したものは,審査意見を反映するとともに,別に定める詳細な<原稿作成要領>に従って修正を加え,最終的には完全版下として使用可能な形で提出すること。&br; +++できるだけMicrosoft Wordを使用し,B5版に上下左右とも余白を25mmずつとり,10.5pointのMS明朝体で,1ページの行数32,1行の文字数35を目安に作成する。Microsoft Word以外のワープロソフトで作成の場合も,おおむねこれに準ずること。&br; +++上記の書式に従い,①論文は30ページ以内,②実践報告は20ページ以内,③研究ノートは10ページ程度,④書評は2ページ以内,⑤は各話題提供者ごとに4ページ以内,分科会活動報告は分科会ごとに1ページ程度の分量を目安とする。&br; +++①~⑤の各投稿文の冒頭にはヘッダー用スペースとして9ポイントで2行分を空けておくこと。&br; &br; ++申し込みおよび原稿締め切り等は、上記の種類別に以下のとおりとし、原稿提出完了の1ヶ月後(3月末ごろ)をめどに発行するものとする。&br; +++①論文:投稿申し込み締め切りを11月末とし,原稿提出締め切りを12月末とする。論文審査の後,翌年1月末までに審査結果が通知され,審査意見および<原稿作成要領>に従って修正の後,最終版下原稿を2月末までに提出すること。&br; +++②実践報告・③研究ノート・④書評:原稿締め切りを1月末までとする。簡単な掲載可否判定の後,2月末までに<原稿作成要領>に従って修正,最終版下原稿を提出すること。&br; +++⑤活動報告:各報告内容の担当者は1月末までに原稿を提出し、2月末までに<原稿作成要領>に従って修正,最終版下原稿を提出すること。&br; &br; -[[ページトップに戻る>会報案内]] *第1号目次 (2006年3月31日発行) [#z2d61222] -はしがき…………………………………… i -目次…………………………………………ii -朝鮮語教育研究会のあゆみ………………01 -2005年度例会報告…………………………07 -2005年度分科会報告………………………10 --到達度分科会…………………………………11 --文化論分科会…………………………………14 --第二言語習得論分科会…………………… 17 --類似表現分科会………………………………18 -2005年度話題提供…………………20 --林鳩順 民族学校における朝鮮語教育の現状と課題 …………………21 --波田野節子 CALL教室におけるビデオカメラとタイピングソフトの&br; <至福>な出会い ……………………………………………………… 46 --前田真彦 韓国語末音節鼻音の聞き取りについて …………………… 57 --長谷川由起子 句頭音調指導による句頭子音の認識率向上効果…… 79 --金世朗,丁年姫 日本の大学における韓国語教材開発のための基礎調査&br; -教材の満足度と要求分析を中心に-………………………………… 96 --大名力 正規表現とPerlによる韓国語テキストの処理…………………150 --최정순 외국어로서의 한국어 교육학의 몇 문제…………………… 177 &br; [[ページトップに戻る>会報案内]] -[[ページトップに戻る>会報案内]] *第2号目次 (2007年3月31日発行) [#u6fe99ea] -はしがき……………………01&br; -2006年度例会報告…………04&br; -2006年度分科会報告………06&br; -【論文】&br; --한국어 문법서 등에 나타난 발음 설명의 문제점 - “외국인을 위한 한국어문법“을 준심으로&br; ………우치야마 --마사하루 12&br; --L2としての韓国語習得における主格と対格省略の非対称性について-インストラクションによる普遍性の検証-&br; ………斉藤信浩 32&br; --現代韓国語の指定詞の해요体における2つの形式について&br; ………許秀美 52&br; -【話題提供レジュメ】&br; --韓国語の心理動詞と「고 있다」……………… 睦 宗均 80&br; --単語テストのススメ…………………………… 松井 聖一郎 98&br; --朝鮮語Web辞典の設計について………………油谷 幸利 114&br; -【2006年度会員の著作物】………………128&br; &br; [[ページトップに戻る>会報案内]] -[[ページトップに戻る>会報案内]] *第3号目次 (2008年3月31日発行) [#ub8fee8d] -はしがき…………………… 01&br; -2007年度例会報告…………04&br; -2007年度分科会報告………06&br; -【論文】&br; --大名 力「正規表現とPerlによるUnicodeテキストの処理」……………………… 10&br; --秋 賢淑「’ハングル’能力検定試験準2級分析-出題基準の改定による&br; 準2級の内容変化を中心に-」…………………………………………46&br; -【話題提供レジュメ】&br; --第33回例会(2007年3月24日)&br; (1) 前田真彦「韓国語上級学習者のディクテーション分析」………………… 78&br; (2) 長谷川由起子「近年の『ハングル』能力検定試験の動向と分析」……… 82&br; --第34回例会(2007年7月7日)&br; 金世朗・山田佳子「『라도』と『나』の区別をどのように教えるか」…………… 88&br; --第35回例会(2007年9月29日)&br; (1) 秋賢淑「'ハングル'能力検定試験準2級分析&br; ―出題基準の改訂による準2級の内容変化を中心に―」………… 92&br; (2) 車美愛「韓国語のポッドキャスト&br; ―大阪府立大学提供のポッドキャストについて―」………………… 96&br; --第36回例会(2007年12月15日)&br; (1) 曺美庚「韓国語E-teachingの試み」……………………………… 100&br; (2) 前田真彦「テレビニュース韓国語の特徴について」……………… 104&br; -【2007年 会員の著作物】……… 108&br; &br; [[ページトップに戻る>会報案内]] -[[ページトップに戻る>会報案内]] *第4号目次 (2009年3月31日発行) [#v7f2b906] -【はしがき】……………………01&br; -【論文】 --일본어권 한국어 학습자의 피동표현 사용 양상 연구 ………… 박지현 06&br; --한국어의 띄어쓰기와 단어 인정에 대하여 ………… 하세가와 유키코 36&br; -【2008年度活動報告】…………67&br; -【話題提供の概要】……………72&br; --第37回例会&br; (1) KWIC検索と語法文法学習…………大名 力&br; (2) 日本の大学における初修外国語としての韓国語教育の目的&br; -カリキュラム開発研究の観点から- …………梁 貞模&br; --第38回例会&br; (1) 聞き取り能力向上の為に,ドラマなどの聞き取りを宿題形式でした経験について …………崔 泰順&br; (2) 日韓大学生を中心としたライフヒストリー資料化の試み&br; -文化論分科会活動報告に代えて- …………小宮 秀陵・池 貞姫&br; --第39回例会&br; (1) 学会の設立から学界の構築へ&br; フランス語教育をめぐる展開と展望 …………西山 教行&br; (2) 初学者への文字・会話・数字導入の工夫&br; -コミュニケーションを中心に- …………増島 香代・金 鎭淑&br; --第40回例会&br; (1) 日本人韓国語初級学習者用ディクテーション自動採点システム構築の試み …………大名 力&br; (2) 韓国語の単語認定について&br; -韓国語教育の立場からの検討- …………長谷川 由起子&br; -【2008年 会員の著作物】……… 104&br; -【本誌投稿要領】………………… 108&br; &br; -『朝鮮語教育―理論と実践―』第4号 正誤表-- &ref(journal4_errata.doc); &br; [[ページトップに戻る>会報案内]] -[[ページトップに戻る>会報案内]] *第5号目次 (2010年3月31日発行) [#hbd6dbd0] -はしがき 1&br; -論文 --接続語尾-니까の契機用法の習得&br; ―理由と条件の接点に位置する用法の習得― 斉藤 信浩 6&br; -授業実践報告&br; --入門期に,文字なしで,どんな授業が可能か 長渡 陽一 24&br; 韓国語教育と日本語教育の連携の可能性&br; ―日韓高校生間の活動型授業の実践報告― 澤邉 裕子 36&br; --絵本を用いた読解授業 中村 麻結 56&br; -研究ノート&br; --〈越境〉した言語 ―在外コリアンの朝鮮語と言語生活をめぐって― 辻野 裕紀 70&br; --日本語母語話者に対する韓国語教育研究の動向と課題&br; ―韓国における研究に焦点を当てて― 中川 正臣・松崎 真日 84&br; -2009年活動報告 97&br; --話題提供の概要&br; ---第41回例会&br; (1) <-고>と<-어(서)>の意味機能について&br; ―<-고 있->と<-어 있->との関係から― 金 京愛 102&br; (2) 朝鮮語Web辞典について&br; ―用例辞典から学習辞典へ― 油谷 幸利 106&br; ---第42回例会&br; (1) 大学初級学習者のための韓国語授業事例 金 世朗 110&br; (2) 教室活動授業の実践報告 芦田 麻樹子・孫 永善 114&br; ---第43回例会(10周年記念大会)&br; (1) ACTFL-OPIを活用した韓国語口頭能力試験の提案&br; ―初級後半レベルの到達度試験に焦点を当てて― 中川 正臣 118&br; ※話題提供(2)の内容は,本誌pp.24-35に授業実践報告として掲載&br; (3) 현대 한국어의 아스펙트에 관한 이론적 연구 김미선 122&br; (4) 日本語の「ていく/くる」と韓国語の「어 가다/오다」の多義構造&br; 徐 珉廷 126&br; (5) 短文づくりに見る誤用の傾向についての分析と対策に関する提案&br; 崔 泰順 130&br; (6) 韓国語学習者作文コーパス(KC Corpus)について&br; 李 在鎬・林 炫情・曺 美庚・淺尾 仁彦 134&br; (7) Presentation活動を用いた能動性発揮の学習支援 曺 美庚 138&br; (8) 콜로케이션 관계를 통해 본 일본어와 한국어의 어휘대응&br; ―「優しい」의 경우를 중심으로― 南 潤珍 142&br; ---第44回例会&br; (1) 情報処理分科会の活動方針とCALL教材の作り方&br; 油谷 幸利・須賀井 義教 146&br; (2) 言語研究のためのサーチエンジンによる用例検索 大名 力 150&br; --2009年 会員の著作物 154&br; -本誌投稿要領 158&br; &br; [[ページトップに戻る>会報案内]] -[[ページトップに戻る>会報案内]]