朝鮮語教育ー理論と実践ー

朝鮮語教育学会では、会誌『朝鮮語教育-理論と実践-』(ISSN:2188-6768)(英名:Journal of Korean Language Education)を年1回発行しています。

過去の会誌について,J-STAGEにて論文等を公開しています.(2018年5月26日)

 投稿規定 【2019年3月改定】

  1. 投稿者は朝鮮語教育学会(以下「本会」とする)会員に限り、投稿内容は会則に定める本会の目的に沿うものとする。
    ただし、共著である場合には、いずれか1名以上が本会会員でなければならない。
    筆頭投稿者は下記に示す4分野に対して2本まで投稿可能とし,同一分野については1本のみ投稿可能とする。
  2. 投稿は以下に示す①~④の4分野に分けられる。
    ①論文(査読あり):朝鮮語(韓国語)教育に関わる実証的で独創的な研究成果を内容とする未発表のもの。
    ②研究ノート(査読なし):朝鮮語(韓国語)教育に関わる独創的で萌芽的な課題提起、例えば、事例は少数だが将来の研究の基礎となる中間報告的な研究を内容とするもの、資料的な価値が認められる報告、新しい研究手法の提案、研究動向・展望の紹介や報告などで未発表のもの。
    ③実践報告(査読なし):ユニークな教え方や教室活動、教育実験,教材開発、調査研究成果の速報など、広く会員に紹介し共有する価値のある実践的な内容で未発表のもの。
    ④書評(査読なし):朝鮮語(韓国語)教育に関わる文献の批評・紹介で未発表のもの。
    ※申し込み・投稿の際は上記の種別を明記すること。
    ※②~④については、査読はしないが編集委員会で掲載可否の判断を行なう。その結果、部分的に修正を求めることもある。
    ※上記以外に会員の著作に関する報告を別途求める。
  3. 投稿文は別途定める「原稿作成要領」に従って日本語もしくは朝鮮語(韓国語)で作成し、電子ファイルを会誌担当者に提出すること。ただし、投稿文の内容が本会誌の趣旨にそぐわない、あるいは「原稿作成要領」から大きく逸脱しているなどの場合には、投稿を受理しないことがある。
  4. 会誌は年1回発行する。投稿の申し込み・原稿の提出締め切りは、以下の通りとする。
    (ア) ①論文・②研究ノート・③実践報告は投稿申し込み締め切りを7月31日23時59分とし、原稿提出締め切りを9月30日23時59分とする。査読の後、12月中に査読結果が通知されるので、査読意見および<原稿作成要領>に従って修正の後、修正原稿を査読結果受領後1か月以内に提出すること。その際、査読意見を修正原稿にどのように反映させたかを別紙に記載して提出すること(書式は自由)。
    (イ) ④書評は原稿締め切りを10月31日23時59分とする。簡単な掲載可否判定の後、12月31日までに<原稿作成要領>に従って修正、最終版下原稿を提出すること。
    (ウ) ⑤口頭発表要旨・分科会活動報告はHP記載内容を流用する。口頭発表要旨の修正が必要な場合は、事前に連絡の上、12月31日までに原稿を提出すること。
    (エ) 投稿申込みの書式は以下の通り。
    ・名前と名前の英文表記
    ・所属
    ・投稿文種別(①論文・②研究ノート・③実践報告・④書評)
    ・タイトルおよびタイトルの英訳
    ・連絡先メールアドレス
    ・抜き刷り希望の有無(実費請求,抜き刷りが必要な場合は部数を明記,最低部数30部)
  5. 投稿文の長さは「原稿作成要領」の書式を基準として論文・研究ノート・実践報告は20ページ以内、書評は2ページ以内とする。ページ数には図表・資料なども含む。最終原稿が規定のページ数を超える場合には印刷費の一部を投稿者本人が負担するものとする。
    投稿文とは別に要旨(本文以外の言語で800字以内、欧文の場合は400語以内)および本文で使用した言語によるキーワード(3~5語以内)を添えること。
  6. 抜き刷りを希望する場合は、投稿の申し込み時に部数を申し出ること(最低部数30部)。費用は本人の実費負担とする。
  7. 掲載された投稿文の著作権は原則として本会に帰属するものとする。なお、掲載された投稿文については広く学術的に利用できるよう、電子化して本会ホームページおよびその他のリポジトリなどを通じて公開されることがある。
  8. 投稿文は学位論文を含め、未発表のものに限る(学位論文の内容を抜粋または要約したものは不可,新たな知見を付け加えたものについては可)。また、他誌(学会誌および研究会誌)に投稿中、または投稿されたものであってはならない。予稿集の原稿の場合もこれに準ずる。
  9. 原稿作成要領
    1. 各投稿文は、以下の要領および本ページ最下段にあるテンプレートファイル(template_jp_Feb2019.dot)に従い、Microsoft Wordを利用して、日本語もしくは朝鮮語(韓国語)の横書きで作成すること。なお、査読委員による査読の後、掲載が決定したものは、審査意見を反映するとともに、最終的には完全版下として使用可能な形で提出すること。
    2. 2. 本会ホームページ「会誌案内」よりテンプレートファイルをダウンロードし、それをダブルクリックすれば、下記の書式が適用された新規文書が作成される。新規文書の内容をよく読み、スタイルを利用して適宜書式を整えること。
      (ア) 「用紙サイズ」をJIS B5、「余白」を上24mm、下20mm、左右それぞれ24mmとする。ヘッダとフッタの「用紙の端からの距離」はいずれも12mmとする。
      (イ) 1行の文字数は37字、1ページの行数は33行とする。
      (ウ) 基本のフォントとして、日本語には「MS明朝」、英数字には「Century」、ハングルには「Batang(바탕)」を用いる。本文のフォントサイズは10.5ptとする。
      (エ) 章や節の見出しはそれぞれ「MSゴシック」、「Arial」、「Dotum(돋움)」を使用し、フォントサイズは10.5ptとする。
      (オ) 章番号は「1.」「1.1.」「1.1.1.」「1.1.1.1.」…の書式とする。テンプレートファイルで適切なスタイルを適用すれば、自動的に番号が付与される。
      (カ) 和文の句読点には全角の「、」(読点)と「。」(句点)を用いる。また、英語や朝鮮語(韓国語)の例文などでは半角の「,」(コンマ)と「.」(ピリオド)を用いる。
    3. 例文の書式、図表の見出しの書式など、詳細についてはテンプレートファイルを参照し、不明な点は編集担当者に問い合わせること。

ページトップに戻る

 会誌の入手方法

本会会員には会誌をお送りいたします。 非会員の方で会誌の入手を希望される場合には、一般販売も行っておりますので事務局までお問い合わせください。

 目次

第1号(2006年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---i
その他朝鮮語教育研究会のあゆみ---1
活動報告2005年度例会報告---7
活動報告2005年度分科会報告---10
話題提供の概要民族学校における朝鮮語教育の現状と課題林鳩順21
話題提供の概要CALL教室におけるビデオカメラとタイピングソフトの<至福>な出会い波田野節子46
話題提供の概要韓国語末音節鼻音の聞き取りについて前田真彦57
話題提供の概要句頭音調指導による句頭子音の認識率向上効果長谷川由起子79
話題提供の概要日本の大学における韓国語教材開発のための基礎調査
-教材の満足度と要求分析を中心に-
金世朗・丁年姫96
話題提供の概要正規表現とPerlによる韓国語テキストの処理大名力150
話題提供の概要외국어로서의 한국어 교육학의 몇 문제최정순177

ページトップに戻る

第2号(2007年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
活動報告2006年度例会報告---45
活動報告2006年度分科会報告---69
論文한국어 문법서 등에 나타난 발음 설명의 문제점
―"외국인을 위한 한국어문법"을 중심으로―
우치야마 마사하루1231
論文L2としての韓国語習得における主格と対格省略の非対称性について
―インストラクションによる普遍性の検証―
斉藤信浩3250
論文現代韓国語の指定詞の해요体における2つの形式について許秀美5277
話題提供の概要韓国語の心理動詞と「-고 있다」睦宗均8097
話題提供の概要単語テストのススメ松井聖一郎98112
話題提供の概要韓国語Web辞典の設計について油谷幸利114126
その他2006年 会員の著作物---128129

ページトップに戻る

第3号(2008年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
活動報告2007年度例会報告---45
活動報告2007年度分科会報告---68
論文正規表現とPerlによるUnicodeテキストの処理大名力1045
論文'한글' 능력 검정 시험 준2급 분석
―출제 기준 개정으로 인한 준2급의 내용 변화를 중심으로―
추현숙4675
話題提供の概要韓国語上級学習者のディクテーション分析前田真彦7881
話題提供の概要近年の「ハングル」能力検定試験の動向と分析長谷川由起子8286
話題提供の概要「라도」と「나」の区別をどのように教えるか
―類似表現分科会での討議をもとに―
金世朗・山田佳子8891
話題提供の概要’ハングル’能力検定試験準2級分析
―出題基準の改訂による準2級の内容変化を中心に―
秋賢淑9295
話題提供の概要韓国語のポッドキャスト―大阪府立大学提供のポッドキャストについて―車美愛9699
話題提供の概要韓国語E-teachingの試み曺美庚100103
話題提供の概要テレビニュース韓国語の特徴前田真彦104107
その他2007年 会員の著作物---108110

ページトップに戻る

第4号(2009年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文일본어권 한국어 학습자의 피동표현 사용 양상 연구박지현(朴智顯)635
論文한국어의 띄어쓰기와 단어 인정에 대하여―한국어 교육의 시점에서―하세가와 유키코3665
活動報告例会および分科会の活動報告---6871
話題提供の概要KWIC検索と語法文法学習大名力7275
話題提供の概要日本の大学における初修外国語としての韓国語教育の目的
―カリキュラム開発研究の観点から―
梁貞模7679
話題提供の概要聞き取り能力向上の為に、ドラマなどの聞き取りを宿題形式でした経験について崔泰順8084
話題提供の概要日韓大学生を中心としたライフヒストリー資料化の試み
―文化論分科会活動報告に代えて―
小宮秀陵・池貞姫8587
話題提供の概要学会の設立から学会の構築へ:フランス語教育をめぐる展開と展望西山教行8891
話題提供の概要初学者への文字・会話・数字導入の工夫
―コミュニケーションを中心に―
増島香代・金鎭淑9295
話題提供の概要日本人韓国語初級学習者用ディクテーション自動採点システム構築の試み大名力9699
話題提供の概要韓国語の単語認定について―韓国語教育の立場からの検討―長谷川由起子100103
その他2008年 会員の著作物---104107
その他本誌投稿要領---108109

ページトップに戻る

第5号(2010年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文接続語尾-니까の契機用法の習得
―理由と条件の接点に位置する用法の習得―
斉藤信浩621
授業実践報告入門期に,文字なしで,どんな授業が可能か長渡陽一2435
授業実践報告韓国語教育と日本語教育の連携の可能性
―日韓高校生間の活動型授業の実践報告―
澤邉裕子3655
授業実践報告絵本を用いた読解授業中村麻結5667
研究ノート〈越境〉した言語―在外コリアンの朝鮮語と言語生活をめぐって―辻野裕紀7082
研究ノート日本語母語話者に対する韓国語教育研究の動向と課題
―韓国における研究に焦点を当てて―
中川正臣・松崎真日8495
活動報告例会および分科会の活動報告---98101
話題提供の概要<-고>と<-어(서)>の意味機能について
―<-고 있->と<-어 있->との関係から―
金京愛102105
話題提供の概要朝鮮語Web辞典について―用例辞典から学習辞典へ―油谷幸利106109
話題提供の概要大学初級学習者のための韓国語授業事例金世朗110113
話題提供の概要教室活動授業の実践報告芦田麻樹子・孫永善114117
話題提供の概要ACTFL-OPIを活用した韓国語口頭能力試験の提案
―初級後半レベルの到達度試験に焦点を当てて―
中川正臣118121
話題提供の概要현대 한국어의 아스펙트에 관한 이론적 연구김미선122125
話題提供の概要日本語の「ていく/くる」と韓国語の「어 가다/오다」の多義構造徐珉廷126129
話題提供の概要短文づくりに見る誤用の傾向についての分析と対策に関する提案崔泰順130133
話題提供の概要韓国語学習者作文コーパス(KC Corpus)について李在鎬・林炫情・曺美庚・淺尾仁彦134137
話題提供の概要Presentation活動を用いた能動性発揮の学習支援曺美庚138141
話題提供の概要콜로케이션 관계를 통해 본 일본어와 한국어의 어휘대응
―「優しい」의 경우를 중심으로―
南潤珍142145
話題提供の概要情報処理分科会の活動方針とCALL教材の作り方油谷幸利・須賀井義教146149
話題提供の概要言語研究のためのサーチエンジンによる用例検索大名力150153
その他2009年 会員の著作物---154157
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』投稿要領---158159

ページトップに戻る

第6号(2011年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文朝鮮語問題バンクについて油谷幸利633
論文現代韓国語のアスペクトに関する理論的研究
―動詞の語彙的な意味と文法的な意味をめぐって―
金美仙3455
実践報告神田外語大学韓国語エリアの活動の紹介印省煕5875
実践報告学習内容の定着のために―‘ロールプレイ’をする前に―金美仙7690
活動報告例会および分科会の活動報告---9297
話題提供の概要学習内容の定着を実現する授業例金美仙98101
話題提供の概要翻訳という営みリン リッグス102105
話題提供の概要韓国語教育実践例―神田外語大学 韓国語エリアの活動の紹介印省煕106109
話題提供の概要先行体言の有情性と助詞「ege」と「e」の選択について金亨貞110113
話題提供の概要韓国語教育と文学―応用編波田野節子114117
話題提供の概要韓国語教科書コーパス長谷川由起子・大名力118121
話題提供の概要韓国語インタビューテストにおける発話抽出方法の実態中川正臣122125
その他2010年 会員の著作物---126129
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』投稿要領---130131

ページトップに戻る

第7号(2012年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文'해서', '하니까', '하기 때문에'について―使い分け指導に向けて―中西恭子631
論文コーパスに現れた'마치다'と'끝내다'―検索ツールを利用した情報の抽出―須賀井義教3257
実践報告<초급 교실 활동집> 교재의 구성과 실제―일본어 모어 학습자를 대상으로―이지영・김진희6078
実践報告映画を教材とする韓国語授業の実践と学習効果円山拓子8093
活動報告例会および分科会の活動報告---96100
話題提供の概要現代朝鮮語テキストにおける指示詞の使い分けについて松崎真日102105
話題提供の概要朝鮮語のいわゆる「ていねいさをあらわす-요」について内山政春106109
話題提供の概要MeCabを用いた現代韓国語の形態素解析須賀井義教110113
話題提供の概要韓国語の前置き表現について―言語行動場面における分析金倫嬉114117
話題提供の概要한국어 교육에 있어서 디지털 부교재의 필요성 및 작성법金鍾德118121
話題提供の概要21세기 세종계획 말뭉치의 활용―세종 말뭉치의 구축과 활용을 중심으로―이승재122125
話題提供の概要「因果関係表現」の使い分け指導について―'해서', '하니까', '하기 때문에'を中心に―中西恭子126129
その他2011年 会員の著作物---130134
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』投稿要領---136137

ページトップに戻る

第8号(2013年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文韓国語学習者における接続形の誤用について―日本人学習者の作文例から―印省煕626
論文ソウル方言の語頭分節音による高さ規則を応用したイントネーションモデル山崎亜希子2846
研究ノート韓国語習得における漢字語学習促進のための漢字カバー率の算出荒井慶子4859
研究ノート「可能自己」の側面からみた初級韓国語学習者の学習動機づけ齊藤良子6072
研究ノート외국어로서의 한국어교육의 현상과 전망―일본 오카야마현내의 대학・고등학교를 중심으로(1990년대〜2012년)―박진희7488
実践報告歌詞をメイン教材とした授業実践―松山大学上級科目における試み―姜英淑90106
活動報告例会および分科会の活動報告---108113
話題提供の概要韓国語学習者における接続形の誤用について―学習者の作文例から―印省煕114117
話題提供の概要CEFRと日本の韓国語教育長谷川由起子118121
話題提供の概要自動形態素解析を利用した韓国語読解補助ツールの開発須賀井義教122125
話題提供の概要グローバル社会における韓国語教育への取り組み―『外国語学習のめやす2012』の紹介を中心に―中野敦126129
話題提供の概要한국어 연결어미 '-면서'의 동시 용법에 대하여―일본어화자를 위한 한국어 교육과 연관해서―아시다마끼꼬・김경자130133
話題提供の概要1920年代以後の基督教宣教師のための朝鮮語教育の歴史呉大煥134137
話題提供の概要多読教材を利用した英語教育の実践報告西納春雄138141
その他2012年 会員の著作物---142146
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』投稿要領---148149

第9号(2014年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文日本語の「~ト/ッテ+引用述語」構文に対応する韓国語引用構文金美仙634
論文大学の韓国語学習者の学習動機づけ―全国の大学6言語学習者アンケート調査の分析を通じて―長谷川由起子・斉藤信浩3655
論文日本語と韓国語における時間名詞と格助詞との結合に関わる要因―中村ちどり(1996)の日本語の例をもとにして―小島大輝5678
論文発表談話における前置き表現の使用様相-韓国語母語話者の実例から-金倫嬉80102
研究ノート現代小説テキストを用いた韓国語教育―テキストの選定とその具体例―張河林104113
研究ノート初級韓国語学習者の学習ストラテジーの特徴と学習経験による変化齊藤良子114123
活動報告例会および分科会の活動報告---126129
話題提供の概要映画字幕制作を用いた語学教育の可能性と課題熊木勉130133
話題提供の概要韓国語学習者の学習動機づけ調査分析結果―2012年度に実施した6言語全国調査(前期)の中間報告―長谷川由起子134137
話題提供の概要朝鮮語文のレベル分析について油谷幸利138141
話題提供の概要戦後占領期における朝鮮人学校教科書について―プランゲ文庫所蔵の資料を中心として―池貞姫142145
話題提供の概要韓国語語彙テストの開発-項目応答理論に基づく語彙テストの開発-斉藤信浩・玉岡賀津雄146149
話題提供の概要大学における韓国語学習者の学習環境・条件と学習動機づけ長谷川由起子・斉藤信浩150153
その他2013年 会員の著作物---154156
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』投稿要領---158159

ページトップに戻る

第10号(2015年3月31日発行)

本会名称変更のため,第10号より発行者が「朝鮮語教育学会」となりました.

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文결과상과 동사의 범주적 의미睦宗均431
論文韓国語の「-ㄴ것이다(-n kesita)」と日本語の「のだ」の会話文における対応関係―情報の書き換えの原理からの説明―清水孝司3259
論文韓国語の「NP에의 NP」構成について―「에」の用法別に見た副詞語の冠形語化―小島大輝6089
活動報告例会および分科会の活動報告---9296
活動報告発表の概要---97102
その他2014年 会員の著作物*【2015年7月修正】---104107
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』投稿要領---108109

*【2015年7月・追記】「2014年 会員の著作物」リストに掲載漏れがありました.その他修正を行った版を本ページに添付しています.ページ下部からダウンロードし,差し替えをお願い致します.ページ数に変更はありません.(会誌担当者)

ページトップに戻る

第11号(2016年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文韓国語上級クラスの二つの作文資料による誤用分析の試み印省煕424
論文『坊っちゃん』の朝鮮語翻訳にみる待遇表現について池貞姫2646
研究ノート韓国語「N+V」型複合名詞の動作性に関する考察―構成要素間の文法的関係を中心に―金恵珍4868
研究ノート学習者は交流学習を通じて何を学んでいるのか―学習者の自己評価から学習の意義を探る―中川正臣7089
実践報告대학 교양 한국어 수업에서의 통합 교수 방안李煕卿92105
実践報告協働学習の考え方を取り入れた韓国語文法の授業永原歩106124
活動報告例会および分科会の活動報告---126130
活動報告例会における発表の要旨---131136
その他2015年 会員の著作物---138142
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』規定・原稿作成要領---144145

ページトップに戻る

第12号(2017年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文多肢選択式テストにおける体言末終声の有無と助詞のヒントによる解答可能性斉藤信浩・金美仙・小島大輝421
論文エントロピーと冗長度の指標による韓国語のオノマトペと動詞の共起パターンの考察林炫情・玉岡賀津雄・李在鎬2239
研究ノートハングル検定協会『トウミ』の新装版について-改訂版からの変更点と検定試験との整合性-油谷幸利4261
実践報告「時事韓国語」授業の実践報告黒澤朋子6482
活動報告例会および分科会の活動報告---8487
活動報告例会における発表の要旨---88103
その他2016年 会員の著作物---104108
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』規定・原稿作成要領---110112

ページトップに戻る

第13号(2018年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文韓国語における英語起源借用語表記の類型研究伊藤貴祥523
論文시간 부사 '갓'의 약태성에 대하여睦宗均2548
論文「のだ」と「-ㄴ 것이다(-n kesita)」の対応関係の全体像-周辺の表現に着目して-清水孝司4973
研究ノート韓国語学習者の初級韓国語助詞の習熟度について斉藤信浩・小島大輝7790
実践報告韓国語作文授業における有効なフィードバックの試み柳慧政93113
活動報告例会および分科会の活動報告---117120
活動報告例会における発表の要旨---121125
その他2017年 会員の著作物---126130
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』規定・原稿作成要領---131133

ページトップに戻る

第14号(2019年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文韓国語学習における動機減退要因に関する一考察-日本の大学における第二外国語学習者を対象に-朴 瑞庚524
論文語彙情報に基づいた日本語話者のための韓国語教育用語彙目録の開発南 潤珍・YI Yeong-il2544
論文副詞化の'-게'と'-이'について-コーパスの用例を中心に-中西 恭子4570
実践報告Tips and Tools for Improving Learner Autonomy-Focusing on examples from Korean-Claire Frances & Sunghi In7392
実践報告韓国語の授業におけるICTツールの活用事例-QuizletとKahoot!について-須賀井 義教・小島 大輝93108
実践報告学習言語を相互に利用した異文化理解授業-韓国語教育の視点から見た授業の実践-金 珉秀・村上 治美109129
活動報告例会および分科会の活動報告---133136
活動報告例会における発表の要旨---137143
その他2018年 会員の著作物---144149
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』規定・原稿作成要領---151153

ページトップに戻る

第15号(2020年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文日本人韓国語学習者の発話に対する韓国人大学生の評価-日本語専攻学生と非専攻学生の違い-崔 文姫527
論文韓国語の「는/은」「가/이」とそれに対応する日本語について-提題表現「って」を参考として-清水 孝司2952
研究ノート小説『ワンドゥギ』の日本語翻訳にみる翻訳ストラテジー―異文化受容の視点からの一考察―文 吉英5568
活動報告例会および分科会の活動報告---7174
活動報告例会における発表の要旨---7582
その他2019年 会員の著作物---8386
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』規定・原稿作成要領---8789

ページトップに戻る

第16号(2021年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文韓国語文章リーダビリティ判定システム「kReadability」淺尾 仁彦・林 炫情・李 在鎬・須賀井 義教・斉藤 信浩518
論文한국어 시험 기출 문제에 나타난 젠더 의식-한국어 능력 시험을 중심으로-趙 恵真・韓 然善・都 賢娥1939
論文韓国語交流学習の学習環境デザインに関する研究-オンラインシステムを利用した日韓交流学習の実践例を中心に-金 河守・朱 炫姝・李 蕙臣4161
研究ノートサハリンにおける韓国語教育の現状渡邊 香織6578
実践報告大学における日韓逐次通訳教授法-日本語母語話者を対象に-黒澤 朋子81101
活動報告例会および分科会の活動報告---105107
活動報告例会における発表の要旨---108111
その他2020年 会員の著作物---112115
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』規定・原稿作成要領---117119

ページトップに戻る

第17号(2022年3月31日発行)

種別タイトル著者開始頁終了頁
その他はしがき---11
論文日本語の「ではないか」と韓国語の「-잖아(-canha)」の対応関係について清水 孝司526
実践報告Demonstration performance 評価方法を用いた韓国語授業のデザインと実践林 炫情2944
活動報告例会および分科会の活動報告---4953
活動報告例会における発表の要旨---5460
その他会員の著作物---6165
その他『朝鮮語教育―理論と実践―』規定・原稿作成要領---6769

ページトップに戻る ※テンプレートファイル(template_jp_Feb2019.dot)はこの下にあります。↓
 古いバージョンのWordをお使いの方は、編集委員にご相談ください。↓


添付ファイル: filetemplate_jp_Feb2019.dot 756件 [詳細] filetemplate_jp_May2018.dot 460件 [詳細] file朝鮮語教育第10号著作物リスト修正版.pdf 1033件 [詳細]

トップ   編集 凍結解除 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2023-08-01 (火) 22:03:21